そわ鍼灸接骨院オフィシャルブログ

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冷え性のあなたへ

yahagi

暑い夏に、クーラーガンガンの部屋で過ごすあなた、身体が、冷えすぎてはいませんか?

そんなあなたに、次の人品を

☆牛肉としし唐の炒め物

脾胃を温め気を補い、陽虚証の人の腹部・腰の冷痛を改善

 

ё材料:牛肉赤身ブロック240g

しし唐12本

胡桃4個

サラダ油大匙1

調味液(にんにく10g、ネギ80g、生姜10g、赤唐辛子1本、醤油大さじ1、紹興酒小さじ2片栗大さじ1弱

 

★作り方★

1.胡桃を乾煎りして砕いておく。ネギ・生姜・赤唐辛子はみじんぎりにしておく。しし唐は、種をとり千切りにする。

2.牛肉を千切りにして、調味液に30ふん漬け置く

3.鍋を熱し、サラダ油を、いれて、2を炒める、しし唐を加えて炒める

4.3を皿に盛りつけ胡桃をのせる。

 

これで、あなたも明日から冷え性とおさらばできます!!!

お酒と健康について学びましょう。

segawa

こんばんは。
そわのトトロこと瀬川です。
今回は私の好きなお酒についてお話します。
 お酒は「百薬の長」などと言われ、適量であれば、ストレスを解消し、食欲を増し、睡眠を促し、動脈硬化を予防するなどの作用がありますが、飲み過ぎれば肝臓や膵臓に悪影響を及ぼします。日本人のお酒の消費量は年々増加し、1990年には1960年頃の約6倍にもなりました。その後はほぼ横這いからわずかに増加という状態ですが、食生活の変化に伴い、アルコール性の肝障害は増えてきております。
■アルコールの代謝 体に入ったお酒が、その後どうなるかについて触れてみます。アルコールは、胃・十二指腸・小腸で吸収され、肝臓に運ばれます。肝臓へと運ばれたアルコールは、主に(80%)アルコール脱水素酵素によって、アセトアルデヒドに分解されます。アセトアルデヒドは、アセトアルデヒド脱水素酵素によって酢酸に分解され、酢酸は、炭酸ガスと水に分解され、最終的には、尿や呼気によって体外に排泄されます。
■「二日酔い」って?二日酔いとは、アルコールを飲み過ぎて、アセトアルデヒドが分解されずに残った状態です。体重60kgの成人男性で、無毒化できるアルコールの量は、1時間に6~9gですので、日本酒1合(約23gのアルコール)を無毒化するには3~4時間もかかります。従って、飲み過ぎれば誰でもあのつら~い二日酔いになってしまいます。
■お酒の強い・弱いはなにが違うの? アセトアルデヒドを分解するアセトアルデヒド分解酵素(ALDH)には、4つの種類がありますが、そのなかで一番主要な働きをしているのがALDH2です。このALDH2には、酵素活性の強いALDH2-1と活性の弱いALDH2-2の2つのサブタイプがあります。両親からこのALDH2のどれか一つずつもらいますので、どの組み合わせで持っているかにより、お酒に強い・弱いが決まります。ALDH2-1を2つ持っている人はお酒に強い人(45%)、ALDH2-2を2つの人が全く飲めない人(10%)、ALDH2-1とALDH2-2を1つずつ持っている人(45%)は飲めないわけではありませんが、あまり強くない人と言うことになります。飲めるタイプの人はどうしても酒量が増えてしまうので、アルコール性肝臓障害を起こしやすくなります。アルコール性肝臓障害の85%がこのタイプの方です。
■お酒が強くなる? アルコールの代謝には、もう一つミクロゾームエタノール酸化系という代謝経路があり、お酒を飲み続けるとこの代謝能力が向上します。この経路が関与するのは、アルコール代謝の20%ですので、いくら訓練してもお酒の弱い人が酒豪になることはないでしょう。
■お酒の害 アルコールの取りすぎは、胃炎・急性膵炎・慢性膵炎・口腔や食道の癌を引き起こすほか、痛風・高血圧症などの悪化にも関与しますが、一番問題になるのは、肝障害でしょう。大量の飲酒を続けていると肝臓の細胞内に中性脂肪がたまっていきます。肝臓の細胞全体の30%以上に脂肪の塊が沈着した場合を脂肪肝と言います。 脂肪肝の原因には、色々ありますが、アルコールを毎日3合以上飲み続けると数年でアルコール性脂肪肝になると言われています。さらに飲酒を続けていくと、アルコール性肝線維症やアルコール性肝炎に進展します。前者は肝細胞の周囲に線維が増加していくもので、後者は肝細胞がアルコールのために変性・壊死を起こした状態です。いずれの場合も進行するとアルコール性肝硬変となります(5合以上を10年間飲み続けると危ないと言われています)。 肝硬変は、肝細胞の破壊が繰り返されることにより組織の線維化が進み、肝臓が硬くなった状態で、こうなると肝臓は正常の働きができなくなり、生命に係わる状態となります。これらの肝障害の問題点は、自覚症状がほとんどないか、あっても軽度のだるさ・食欲不振程度で、あまく見ているうちに肝障害が進行し、気がついたときにはすでにかなり重症という事が少なくないことです。唯一職場検診などの時に行われる肝機能検査がその存在を発見するチャンスです。
■肝機能検査について 肝機能検査は、職場検診などでよく行われていますので、皆さんおなじみの項目ですが、アルコール性肝障害では、GOT・GPT・γGTPが注目すべき検査値です。GOTとGPTはどちらも肝細胞の中に含まれている酵素で、肝細胞の破壊が多いと高値となります。γGTPも酵素の一つですが、アルコールの摂取に敏感に反応し、日本酒で2合以上の飲酒を毎日続けると上昇すると言われています。肝障害の程度が軽いうちはGOT・GPTの変化は認められませんので、飲酒歴とこれら検査値の組み合わせで、肝障害の程度を推定する事はある程度可能ですが、正確な診断には腹部超音波検査などのより詳しい検査が必要です。なお、アルコール性肝炎では、GOTの方がGPTより高くなるのが特徴です。
■肝障害を指摘されたら
γGTPのみが高い場合は、必ずしも肝障害とは言えませんが、アルコールの摂取量は決して少なくありませんので、節酒を心がけてください。
GOT・GPTが高い場合は、少なからず肝障害が起きていますので、節酒(場合によっては禁酒)が必要です。禁酒をすれば、通常4~8週で肝機能の改善が認められますが、良くなったからと言ってまた前の量に戻れば肝障害が進みます。

■お酒の上手な飲み方 純アルコールにして約22gを1単位として、1日2単位以内、週10単位以内(女性はその半分)に押さえ、良質のタンパク質を一緒に摂取する事が大切です。酒は飲むべし、飲まれるべからずですね。

食中毒...

yanagino

こんばんは。柳野です。

まだまだ暑い日が続いていますが、みなさんお身体の調子はいかがですか?

このような日が続く時には身体の管理だけでなく、食べ物の管理も怠ってはいけませんよね。

食中毒の原因となる細菌などは高温多湿を好むため、夏に多く起こります。

 

そこで!食中毒を防ぐために行なうべき3大原則を記載しておきます。ぜひ、習慣にしていきましょう。

手をよく洗う…手から食品に細菌が感染しないよう、トイレの後、調理前、食事前などに十分に洗う。洗った後はペーパータオルや清潔なタオルで拭くこと。

食品をよく洗う…野菜や魚介類などは流水でていねいに洗ってから調理すれば、食品に付いているかもしれない細菌を落とすことができる。

十分に加熱する…火を通すべき食品はしっかり加熱し、細菌を殺す。肉類などは中まで十分に火を通し、加熱したらできるだけ早く食べる。スープなどを再加熱するときも、温める程度でなく、十分に火を通す。できるだけつくり置きせず、必要量だけを調理すること。

冷蔵庫の奥底に危険な食材ありませんか?

ほうっておくと・・・知らないうちに病魔が住み着きますよ!!

 

身体のこと以外でも、いろいろなご相談お待ちしてます。

では、お大事に。

マイナスイオン

komatsu

皆さん、こんばんは。
そわ鍼灸接骨院の小松です。

8月に入り暑い日も続いてますが夏バテとか健康面では大丈夫ですか??
ここで、今回はマイナスイオンについて少しお話します。

空気中の物質原子の帯電しているものをイオンといいますが、場所によってプラスのイオンの多いところと、マイナスのイオンの多いところがあります。一般的に都会はプラスのイオンが多く、高原や海岸にはマイナスのイオンが多いといわれていて、このマイナスのイオンに、リラクゼーション効果やストレス軽減効果があるのです。

イオンは、私達の自律神経に作用をおよぼし、プラスイオンは交感神経に、マイナスイオンは副交感神経に作用することがわかっています。例えば、交感神経は心臓の動悸を高め、副交感神経は動悸を鎮めるといったように逆の働きをしています。マイナスイオンは副交感神経に働きかけるので、心身ともにゆったりとした感じに包まれるわけです。

病気には転地療養が効果的といわれますが、これは都会の喧騒から逃れるためだけでなく、こんな直接的な効果もあったのです。心身ともに疲れたら、家でのんびり、ごろごろするのも良いですが、思い切って遠方まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

マイナスイオンが多い場所としては、滝の近く、噴水のそばなどは、レナード効果(水滴分裂)で水が岩などに当たる時に小さな分子に拡散し、マイナスイオンが多く発生します。 森林・露天風呂なども多いところです。一般に、爽やか・心地よい場所です。

プラスイオンが多い場所は、交通量の激しい交差点・電気製品の多いビルなどです。一般に、空気の渋った場所です。

マイナスイオンの効果は、健康・生理機能として、リラックス効果・ストレス緩和・疲労回復(乳酸中和)・快眠・細胞活性集中力アップなどがあります。

この夏は皆さん、滝や森林浴などでマイナスイオンを感じてみてはどうでしょうか!!

熱中症

watanabe

こんにちは
そわ鍼灸接骨院の渡辺です。

暑い日が続きますが、対策はお済みでしょうか?
「私は大丈夫」
そう、思っていませんか?

熱中症が起こりやすい条件として、
・気温が高い(35℃以上)
・湿度が高い(70%以上)
・風が弱い
・前日と比べて、急激に気温があがった etc…

また、日にあたりすぎたり、暑い中での激しいスポーツなどでも熱中症になりやすくなります。

対策としては、
・こまめに水分補給をする
・風の通り道をつくる
・涼しい場所で休む etc. ..

実は、暑い外よりも室内で熱中症になり病院へと搬送されるケースが多いんです。
家の中の気温と湿度を確認し、窓を開けたり、エアコンや扇風機を活用するなど、充分気を付けて過ごしましょう。

少しでも「おかしいな?」と感じたら要注意です!!

★ワンポイント★
また、小さなお子さまと外に出歩く際は、
よりこまめに水分補給をしましょう。
大人より一層地面に近いため、地面からの熱を受けやすくなっています。

しゃっくり

osawa

こんにちは

みらい鍼灸接骨院の大澤です。

数秒間隔で「ヒック、ヒック…」と繰り返されるしゃっくりは、

胸とおなかを隔てる横隔膜のけいれんによって起こる症状です。

本人の意思に関係なく発生するこのしゃっくりをとめるには、

横隔膜がある、みそおちのあたりを刺激するのが効果的で、

鳩尾(きゅうび)というツボを用います。

合わせて、背中をこぶしで強めに叩くと、

よりしゃっくりが止まりやすくなります。

 

場所

みぞおちの上方。胸骨の下端の骨のワキ。

押方

親指の腹をツボに当て、骨のワキをやさしく押す。

 

 

オスグッド病

uehiro

皆さんこんにちは!!

そわ鍼灸接骨院の植弘です1

今回は、夏休みに入り部活に精を出している学生さんによくおこるオスグット病について説明します。

 オスグッド病とは、主に成長期の子供に発症するスポーツ障害として認知されております。

 オスグッド病は主に 成長期の子供 に多く発症する事から、成長痛と認識されるケースも多々あります。

 しかし、オスグッド病は厳密には成長痛とは異なる点を把握しておく必要があります。

 これは、そもそも成長痛という言葉の定義が明確に定められていない点もありますが、オスグッドは脛骨粗面への牽引が要因となって脛骨         の一部が剥がれてしまったり、大きく隆起し変形してしまうことがあるれっきとした骨の障害であるためです。

 オスグッドで子供が痛みを訴える場所は、膝のお皿(膝蓋骨)がある下の部分から脛の付着部位である脛骨粗面にかけての比較的狭いエリアが中心です。

 炎症の症状によって痛みを感じる範囲は膝周り全体に及ぶケースもありますが、実際に炎症や骨の剥離、そして剥離した骨の遊離が発症するのは脛骨粗面から膝蓋骨にかけてのエリアであることをまず把握しておきましょう。

こんな症状出てきていませんか??

そんな時はぜひ当院へご相談ください!!

夏のアンチエイジング

tsujiguti

今回は夏のアンチエイジング(老化防止)についてお話します。

 

なぜ夏なのかと思った人もいると思います。それは食べ物に関係しています。夏野菜の一部(トマト、スイカ)には『リコピン』という抗酸化作用のある成分が含まれています。

抗酸化作用とは簡単にいえば活性酸素を取り除く成分で、活性酸素の発生原因はストレスや喫煙,飲酒,電磁波,紫外線,食品添加物を食べたとき,排気ガスなどさまざまです。

そしてリコピンは強力な抗酸化力で血糖値を下げる,動脈硬化の予防,ガンを予防,喘息の改善,美白効果,ダイエット効果などの効果もあり、まさに夏のアンチエイジングにピッタリなんです。

リコピンの1日の摂取量は約10~30 mgで生トマト2~3個分にあたります。毎日トマトを食べなくてもスイカ200~300g、トマトジュースコップ3杯、サプリメントでも補えます。

 

今年の夏は食生活を少し変化させてアンチエイジング+健康な体作りをしていきましょう。

 

捻挫(靭帯損傷)

kin

こんばんは。

みんなの鍼灸接骨院の金貴大です。

本日は足関節捻挫についてです。

捻挫は関節に強い力が加わることで、正常な位置を越えて、靭帯を損傷した状態です。

一度は靭帯が伸ばされたもの。二度は靭帯の部分断裂したもの。三度は靭帯が完全断裂したものです。     

治療法は、一度では湿布や安静が最適です。二度ではテーピングや腫れや痛みの部分の固定が必要となります。

三度では4週間前後のギプス固定が必要となります。

捻挫を甘く見ていると、軽い力で捻挫をすぐに起こしたり、痛みや腫れが十分に取れなくなることもあるので、

痛みや腫れが出た際には当院へお越しください。

日焼けについて・・・

fujita

こんんちは!

みらい鍼灸接骨院の冨士田です。

急に暑さがまして、絶好のプール日和になりましたね。

ということで、今日は日焼けについて少し書かせてもらいます。

日焼けは長い間、太陽に当たっていると起こる現象です。
夏の海水浴シーズンでは、カンカン照りの日に水着で日光浴をすれば誰にでもおきます。
しかし、その日焼けの程度は個人差があると言われています。
体内に形成されているメラニンの色素が多いか少ないか関係があるそうです。
実はこのメラニン色素が少ない人は、体内の中に十分に紫外線を吸収できないため、太陽の光によるダメージを防御できないと言われています。
メラニンが多いか少ないかが重要なようです。
具体的に説明すると、太陽の光を浴びることで、体の内部にできやすい物資に、活性酸素というものがあります。
メラニンも活性酸素と他の物質が組み合わさって生成されるようです。でも、この活性酸素だけが増え過ぎると!とんでもない働きをするといわれているんですね。
実は、活性酸素は老化の原因なんだそうです。ただ、老化だけだったらまだいいのですが、この活性酸素はさらに動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病の元凶とも言われています。
またさらに怖いのは、細胞の遺伝子を書き換える力を持ち、ガンを誘発しやすくしているとも言われています。このことから、日焼け治療を早期にすることを勧めています。

綺麗に焼いてスキンケアをしっかりして日焼け美人になりましょう!!

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