そわ鍼灸接骨院オフィシャルブログ

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みらい鍼灸接骨院 Archive

よく眠れていますか?

mori

こんにちは、森です

もしかしたら、それ、自律神経が乱れているからかも知れません。

自律神経とは血管、リンパ腺、内臓など自分の意志とは関係なく働いて調整している神経です

交感神経は代謝、消化などの生命活動を活発にする働きをし、副交感神経は逆の働きをします。人体ではおよそ12時間交代でこの二つの神経の優位が入れ替わるとされているが、過労、ストレスなどで脳を休める時間が減ると、交感神経と副交感神経の優位入れ替わりのバランスが崩れてきます。

そうすると不眠やうつなどざまざまなことが起きます。
自律神経にはお灸が良く効くので、ぜひやりましょう。

効くツボはこちらです。
柱(てんちゅう)……首の中央の太い筋肉の両側で髪の生え際。
風池(ふうち)……天柱から指1本分、外側。
神庭(しんてい)……顔の中央のライン上で、髪の生え際から1・上。
曲池(きょくち)……腕を直角に曲げた時、ひじの内側にできるしわの先端。
労宮(ろうきゅう)……手のひらのほぼ中央。
足の三里(さんり)……ひざから指4本分下で、骨の外側のくぼみ。
太谿(たいけい)……内くるぶしとアキレス腱の中間。

その人に合わせた治療を行っていますので、ぜひ一度ご相談ください

お灸について。

shibasaki

こんにちは、みらい鍼灸接骨院の柴崎です。

 

お灸の2つの効能

お灸とはもぐさが発する温熱でツボに働きかける東洋の自然療法です。多くの女性が悩むなかなか治らない身体の不調の改善、冷え症・太りやすい・便秘・むくみ・ストレス・肩こり・不眠症など、また、美肌の観点からも、乾燥肌・シミ・肌荒れ・小顔などにも効果があります。

◎お灸の精油成分でリラックス効果

お灸に使うもぐさは、主によもぎの葉から作られます。その中の『チネオール』という精油成分が燃焼されると、お灸独特の香りを発します。この香りにリラックス効果があり、緊張した筋肉をほぐし、自律神経のバランスを整えてくれます。

◎お灸による加温で免疫力&代謝機能UP

お灸をしたところでは、局所が温められて血管が拡張し、血行が改善されます。これが免疫機能を活発化させ、病気に対する抵抗力や免疫力を高めていきます。また、身体は40度から45度程度の熱によるストレスを受けた時に、細胞を保護するために作られるヒートショックプロテインというタンパク質の一種が作られ、代謝機能も高められるのです。

肌荒れに、曲池(きょくち)・・肘を曲げたときにできる外側のくぼみがあるところ。美容全般におすすめの合谷と並ぶ万能のつぼ。肩こりや肘の痛み、パソコン疲れ、歯痛や胃腸を整える役割もあります。

冷えに、湧泉(ゆうせん)・・土踏まずの前のほうにある、足の指を曲げたときにくぼむところ。歩き疲れ、立ち疲れなど足の使いすぎによる疲労に。血液の循環もよくします。

肩こりに、肩井(けんせい)・・首の付け根と肩先のちょうど真ん中。押すと重い痛みを感じるところ。全身の血行をよくすることで、首や肩のコリ、寝違え、目、耳、歯痛、頭痛にも効果があります。

お灸で体の調子を整えましょう。

腰の疲れ

osawa

こんばんは、

 

みらい鍼灸接骨院の大澤です。

 

腰の疲れ

 

不自然な姿勢や重い荷物を持つなどして腰に負担がかかると、

腰がだるく感じることがあります。

そんな状態が続くと、疲れが痛みに変わることもあります。

慢性の腰痛になる前に、1日の疲れはその日のうちに解消する習慣をつけましょう。

腰の疲労回復に効くツボは数多くありますが、ひざ裏にある委中は、

古くから「腰背の病には委中」といわれてきた腰痛の特効ツボで、

冷えからくる腰のこわばり、急な腰の痛みにも有効です。

 

 

ツボの場所

ひざの裏。

ひざ関節の曲がり目にある横ジワの中央がツボ。

 

ツボの押し方

ツボと同じ側の手の親指をツボに当て、

息を吐きながらゆっくりと押し、息を吸いながらゆっくりと力をゆるめる。

こむら返りなっていませんか?

mori

こむら返りはふくらはぎの筋肉が収縮したり、痙攣したりしている状態のことを言います。

原因としては肉体疲労、水分不足、電解質の不足、寒暖の変化、神経の圧迫などがあります。

つった時の対策としては・・・

1)体の力を抜きましょう
何とか痙攣した足をリラックスさせてください。

2)楽な角度を見つけましょう
つったところはマッサージしてはいけません。筋損傷の原因になることもあります。

3)ゆーっくりストレッチ
そしてストレッチをしてください。ゆっくりとすることで、筋本来の伸びる力を取り戻すことができます。

予防法

疲れをためないように睡眠時間をしっかりとる

1日1L以上の水を飲む

よく歩いた時などは乳酸などが溜まり、筋肉が硬くなりやすいのでマッサージをしましょう。

寝違えについて

shibasaki

こんばんは、みらい鍼灸接骨院の柴崎です。

原因は不自然な姿勢で眠り続けた時に脇の神経が圧迫された際に起こります。通常は首に痛みが生じたり、違和感を覚えた場合には、眼がさめたり、無意識のうちに首の姿勢を変えますが、疲労や睡眠不足あるいは泥酔状態で眠ってしまうと、これらの反応がなくなり、不自然な姿勢で寝続けてしまうことがあります。

○寝違え解消のストレッチ!
1.寝違えで首が痛む方の腕を少しずつ後ろに引き上げる。

2.腕を引き上げて、自然に止まったところで20秒キープ。

3.20秒経ったら腕を下ろして、同じことを2セット。

4.痛む側の手のひらで真後ろのベルト位置の真ん中を軽くおさえる。

5.そのまま肘を後ろに引いて20秒キープ。これを2セット。

6.痛む側の手を肘角120°でバンザイする。

7.その角度のまま腕を軽く後ろに引いて20秒キープ。これを2セット。

8.最後にバランスを取るために逆側の腕で、各運動を1セットずつ。
※寝違え以外にも、普段からの肩こりや首の痛みにも効果が期待できます。

是非試してみてくださいね♪

湧泉

osawa

こんにちは

 

みらい鍼灸接骨院の大澤です。

 

湧泉!

第二の心臓といわれる足の裏にあり、人間が生まれながらにして持っている生命エネルギーが湧き出るツボ、

というのが名前の由来です。

新陳代謝を促して体調を整え、体力を取り戻してスタミナをつけるツボなので、

応用範囲が広く、高血圧、冷え、のぼせ、むくみ、不眠、生理痛、腎臓疾患などに効果的。

精神的な疲れや気持ちの高ぶりも押さえてくれるので毎日を元気よく前向きに過ごすためにも活用できるツボです。

 

ツボの見つけ方

足の裏中央より指寄りで、指を曲げたとき、

ふくらみが「人」型に交わっているところ。

 

ツボの押し方

ツボに両手の親指を重ねて当て、息を吐きながらゆっくり押し、

息を吸いながらゆっくりと力をゆるめる。

鍼灸の効果について

mori

WHO(世界保健機関)で鍼灸療法の有効性を認めた病気には、次ぎのものを挙げています。

神経系疾患 → 神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー

運動器系疾患 → 関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛症

循環器系疾患 → 心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ

呼吸器系疾患 → 気管支炎・喘息・風邪および予防

消化器系疾患 → 胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾

代謝内分秘系疾患 → バセドウ病・糖尿病・痛風・脚気・貧血

生殖、泌尿器系疾患 → 膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎

婦人科系疾患 → 更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊

耳鼻咽喉科系疾患 → 中耳炎・耳鳴・難聴・メニエール病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎

眼科系疾患 → 眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい

小児科疾患 → 小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善

鍼灸治療の効果

 鍼灸治療は、人の皮膚感覚の中でも痛みの感覚を治療に利用する方法です。
鍼の刺激によって起こる生体反応を利用して、減退している神経機能を興奮させたり、逆に興奮している神経機能を抑制させることで正常な状態に調整し、人が持っている自分の治癒力(=体力)を利用して体を調えていく療法です。

 一般的に鍼灸治療の効果は、長くて3~4日は続きますが、それを過ぎると次第に効果は落ちていきます。
体力が多い健康な方は、鍼灸の治療効果が続いている3~4日の間に、食事や睡眠などを十分に取っていただくことで、身体の基礎を十分に回復することができますので、治りも早く、治療効果も持続しやすいです。
 しかし、症状が長く出ている慢性的な場合や、病名が付くような病気になって体力が落ちている場合は、自分の治癒力が落ちているので、治療効果の持続が難しくなります。そこで、治療効果が下がりきる前に治療を受けて、治療効果を継続させていくことが症状改善のポイントです。

※鍼灸は保険が適用になる場合があります。詳しくはスタッフまで

肩こり、腰痛、疲労回復!

shibasaki

半身浴には疲労を回復するという効果があります疲労は体に疲労物質の乳酸が溜まることで自覚されます。乳酸が溜まると疲労として感じられるというだけではなく、実際に血行が悪くなったり代謝がうまく機能しなくなったりと、体の至るところに不調が出始めます。

回復するのに力を発揮するのが半身浴です!滞りがちになった全身の血の巡りを良くし、体の代謝機能を回復させます。血の巡りが良くなれば、溜まった乳酸も順調に体外に排出されるようになり、スムーズに疲労を回復することができるようになります。日頃の肩こりや腰痛などにも効果的です☆

また、精神疲労にも半身浴が効果的です。のんびりとお湯に浸かるだけでもリラックスできますが、入浴剤などでお湯の色や香りを楽しむと、さらに効果的です。全身浴の場合も気分的にすっきりする効果はありますが、お湯の圧力で心臓や肺に負担がかかり、かえって疲労感が増しかねません。しっかり温まってぐっすり眠ることで疲労回復したいときにも、全身浴よりも半身浴の方がおすすめです☆

また、全身浴よりも半身浴の方をおすすめできる点として、身体を急激に温めることがないことが挙げられます。料理などでも、強火で手早く熱を加えるよりは弱火でコトコトと熱量を加えていった方がよく内部まで浸透します。疲労回復の効果にも、半身浴の方が熱がじっくりと行き渡ることで心身ともに疲れが取れやすくなります。

せき

osawa

こんにちは

みらい鍼灸接骨院の大澤です。

 

せきは、気道に入ってきた異物や分泌物を除去しようとして起こる反射的な反応です。

東洋医学では、せきは、体の水分を調節する「腎」とも関係があると考えられていて、

「腎」の機能が体かすると体内が乾燥し、それが肺に及ぶと乾いたようなせきが出ます。

兪府(ゆふ)はその「腎」に作用するツボ。

喘息は、文字通り、昔からぜんそくの治療に用いられてきたツボ。

普段から刺激していれば風邪予防にも効果的です。

 

ツボの見つけ方

鎖骨の体の中心部寄りで隆起している部分のすぐ下にあります。

 

ツボの押し方

両手の中指を左右のツボに当て、息を吐きながらゆっくりと押し、息を吸いながらゆっくりと力をゆるめる。

歩きましょう!

mori

こんにちは
みらい鍼灸接骨院の森です

ウォーキングは最も手軽に出来るスポーツで、手始めに運動を何か始めたいと思っている方にはもってこいです。
運動強度もそれほど高くなく、年配の方や運動が苦手な女性の方にもお薦めです。

ウォーキングは運動不足を解消し、生活習慣病を予防したり体脂肪を燃焼させるなど
ダイエット効果もある有酸素運動の代表的なものの1つです。

効果
心肺機能が高まる
骨が強くなる
筋力の低下を防ぐ
血行が良くなる
ストレス解消に役立つ
          etc…

注意点
空腹時は血糖値が下がっているため、めまいなどを起こしや
すくあまりお薦め出来ません。

水分補給
ウォーキングの前にしっかりと水分を摂っておきます。
また長い時間ウォーキングを行う場合は、ペットボトルを持参したり
途中でコンビニや自販機などを利用して水分補給を行うように
して下さい。

歩き方
腕をしっかり振って、少し早足で歩きます。
歩幅は大きめで、身長の約半分ほどが効果を高めます。

ほかにもフォームなど大切なことがたくさんありますが詳しくはスタッフまで聞いてください

イベントに参加したり、自然を見たりと楽しくウォーキングしていきましょう!

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