そわ鍼灸接骨院オフィシャルブログ

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そわ鍼灸接骨院 Archive

足の疲れ

osawa

こんばんは

みらい鍼灸接骨院の大澤です。

 

承筋

 

立ち仕事やたくさん歩いて、脚が疲れたり、パンパンに張ったときは、ツボ押しが効きます。

用いるのは、胃に作用して栄養補給を促す足の三里。

疲労回復の代表的なツボです。

承筋はふくらはぎの筋肉へ直接働きかけるので血流がよくなり、その血流が乳酸などの疲労物質を流して、脚の疲れを取り去ります。

水分代謝を高める働きがあるので、むくみにも効果を発揮します。

 

ツボの場所

ふくらはぎのもっとも高い所でひざ裏の横ジワの中央から指幅7本分足首方向に下がったところ。

 

ツボの押し方

ツボと同じ側の手の親指をツボに当て、息を吐きながらゆっくりと押し、息を吸いながらゆっくりと力をゆるめる。

やや強めで気持ちいい程度の力で押す。

左右6~8回ずつ。

腱鞘炎について

kin

こんにちわ。そわ鍼灸接骨院の金です。

今回は腱鞘炎について書かせて頂きます。

腱鞘炎とは、手や足を動かすときに筋肉の動きを骨に伝える細い組織である腱と腱鞘と呼ばれる腱が何本も通るトンネル上の筒の所に炎症が起きたことを言います。親指の内側に最も多く発生し、中指、薬指が次に起きやすいです。

症状としては腱や腱鞘との間が滑りが悪くなることや、指を曲げ伸ばしするときの痛み、ま押さえても痛みが出ることもあります。また赤くなったり腫れたり熱を持つこともしばしばあります。

症状がきつくなると指の曲げ伸ばし時にカクカクすることがあり、これをバネ指といいます。

治療としては原因となっている仕事やスポーツ、家事を極力さけ、安静を保ちます。特に包帯や添え木を入れての固定は更によいです。その後、原因となっている筋肉をほぐし、鍼や冷却、温熱療法を加えると更に回復が早まります。

一人で悩まず当院へご相談いただき、楽しい生活を送りましょう。

 

 

 

 

 

寝違い

yoshioka

朝起きてみると、突然、首が痛くてまわせない、動かせない。
このような症状は「寝違え」と呼ばれます。
一度寝違えると2、3日痛みが続くため、仕事にならないこともしばしばで、たいへん辛いものです。

寝違えは、不自然な姿勢で寝たりすることで、首に無理な負担がかかるために起こります。
首から肩にかけての筋肉や靭帯(いわゆるスジ)などに急性の炎症が起きて、痛みや運動制限が生じると考えられています。
X線検査を受けても、首の骨に異常がみつかることはほとんどありません。

寝違えてしまったときは、まずは首を安静にすることが第一です。
痛みの強い部位に冷湿布を貼ったり、炎症を抑える薬を内服するのも有効です。
通常は1週間程度で、徐々に痛みは和らいでいきます。
痛みをがまんして首を無理にまわしたり、もんだりすると、痛みをひどくすることがあるのでお勧めできません。

komatsu

皆さん、こんにちは。

そわ鍼灸接骨院の小松です。

春も近づき桜も待ち遠しくなりましたがみなさん、いかがお過ごしですか?

今日は目について少しお話します。

長時間のパソコン操作や車の運転などで眼が疲れてくると、ひどい時には頭痛などもともなう事もあり、とてもつらいものです。

そんな眼の疲労回復に効果がある食べものは、ほうれん草、ブロッコリー、にんじん、パセリ、春菊、など。

これらの緑黄色野菜には、ルテインという物質が豊富に含まれています。

このルテインは、もともと体内に存在し、特に活性酸素が眼に与えるダメージを抑えている物質ですが、年齢とともに減少してしまい、その結果、眼精疲労、白内障、緑内障などを招くと考えられています。

つまり、このルテインを外から意識的に取り入れていれば、疲れ眼や眼疾患の予防につながります。

また、このルテインは熱にも強いので、様々な料理に加熱しても取り入れやすい物質です。

ご家庭でも一度、料理などに入れて試してみてはいかがでしょうか!!

 

膝の痛み

segawa

こんにちわ。
 
そわ鍼灸接骨院の瀬川です。
 
今回は膝についてお話致します。
膝の痛みは、外来患者の訴えのなかでは、腰痛の次に多いものです。
その大半は、加齢に伴う変形性膝関節症です。
「あなたは、年だからしかたがない。」
「太っているから、仕方がない。やせなさい。」
「運動不足だから、どんどん歩きなさい」
との言葉を医者に言われて、落ち込まれる患者さんが、多く来院されます。たしかに、老化や体重増加や筋力の低下が主な原因であることは間違いありません。他に考えられるのは若いころの外傷(けが)も考えられます。原因は一つではありませんが、老化に関しては、同年齢でも全く痛みのない人は沢山おられます。また、白髪や皺と違って、目に見えないため、いきなり変形の進んだレントゲンをみせられるとドキッとされます。体重の増加や筋力低下も、痛みのために運動ができずに、陥る悪循環であるように思われます。そこで、まず痛みをとるために行われる治療も含めてお話させていただきます。大きく分けて、以下の4つの方法です。

日常生活の注意と痛みを伴わない運動療法の指導
ホットパック、低周波などの消炎鎮痛療法、痛み止めやシップなどの投薬、膝関節内への注射
膝を安定させるためのサポーターや足の下の中敷(足底板)などの装具療法
以上のような、治療の効果がない場合では、関節鏡、骨きり術、人工関節置換術などの手術

膝でお悩みの方、是非一度当院にご相談ください。

冷え性に最適な入浴法

uehiro

こんにちは!

そわ鍼灸接骨院の植弘です。

最近、日差しは柔らかくなったものの・・・まだまだ風が強く寒い日が続きますね・・・

そこで今回は、冷えた身体に最適な入浴法をお伝えします!!

冷え性はもちろん!そうでない方も是非ご参考にして下さい!!

■半身浴
身体の上半身をお湯から出して入る入浴方法の事です。湯船に下半身だけ浸かります。心臓から遠い下半身を長時間ゆっくりと暖める事で、溜まっていた血液の流れをよくさせ、全身に巡らせるようにします。
血液が全身に巡る事によって身体が暖まります。

■温冷交代浴
先ほどは、熱い湯に入る事は、あまりよくないと述べましたが、何回にも分けて熱い湯に入る方法があります。熱い湯にしっかり入り、湯船から出た後すぐに、冷たい水を足や手にかけます。これを約5回程繰り返します。熱を吸収した血管が冷水をかける事により、血管が収縮し、その熱を閉じこめ、暖かさを保つというわけです。

これはサウナにも言える事ですね。サウナの近隣によく冷水が置いてあると思いますが、これは上記の原理と同じ事です。サウナで十分に身体を熱した後、冷水に入る事により、体内へ熱を蓄積させる事ができます。

■足指体操
入浴中、余裕があれば足の指を動かす事をおすすめします。足の指を開いたり、閉じたりして自律神経の活性化を促しましょう。

■入浴後は・・
身体を冷やさないよう、髪の毛を乾かしたり、足には靴下などを着用して下さい。湯冷めしては逆効果になります。

このような入浴法で残りわずかな寒さを乗り切っていきましょう!!

なにかご相談があれば気兼ねなく当院へご連絡下さい!!

睡眠環境

tsujiguti

おはようございます。

皆さん、良く寝たはずなのに、・疲れが取れない ・あまり寝た気がしない ・頭痛がする などの症状を最近ずっと感じている。

といったことはないですか??

それはもしかすると睡眠環境があまりよくないかもしれません!!

睡眠時の環境としては

1.真っ暗にする

2.無音にする (音楽はかけない)

3.布団で寝る

4.水分を取ってから寝る

5.自分に合った枕を使用する

皆さん全部できていますか??1つでもできていなければ良い睡眠環境とは言えません。

1度自分の睡眠環境を見直してみて下さい。

また、枕は自分に合った物を使わなければ肩こり、頭痛、無呼吸症候群などの原因にもなります。

どんな枕が自分に合っているのか気になる方はいつでもご相談ください。

こむら返り

kin

こんにちは

そわ鍼灸接骨院の金貴大です

本日は腓腹筋痙攣(こむら返り)についてお話します

原因としまては

・内科的な病気によるもの

下肢静脈瘤、甲状腺機能低下症(橋本病)、肝炎、肝硬変、

副甲状腺機能亢進症、低ナトリウム血症、

尿毒症、糖尿病、動脈硬化症、神経系の病気

・脱水(発汗、下痢、利尿薬の服用)によるもの

・電解質代謝異常(カルシウム、マグネシウム)によるもの

・腎不全、血液透析、妊娠、脊髄性筋委縮、多発性神経炎などの神経原性筋委縮をきたす疾患によるものが考えられます

 

こむら返りの対処方としましては

塩分補給、ストレッチ、、筋マッサージ、ホットパック、鍼が効果が高くなっています

お困りの際は当院までお気軽にご相談ください

目のかすみ

fujita

目のかすみは、ものがかすんで見えたり、ものがぼやけて見える症状のことです。

例えば、パソコンやスマートフォンを長時間見続けていたら、ものがかすんで見えませんか?

ディスプレイ画面を見る機会の多い現代人は、目のかすみを訴える人が増えています。

目の中には、レンズの働きをもつ水晶体があり、水晶体のピントを合わせるための毛様体筋という筋肉があります。

人が遠くを見るときには毛様体筋は力の抜けた状態ですが、近くを見るときは毛様体筋に力の入った緊張状態となります。

パソコンやスマートフォン、ゲームなど近くのものを長時間見続けるということは、毛様体筋の緊張状態が長時間続くことになり、筋肉に負荷がかかります。

その結果、ピントをあわせる機能が低下し、かすみ目が起こるのです。

目のかすみに気がついたら・・・

目の筋肉は肩や首の筋肉と密接にかかわっているので、その周辺のマッサージや、

目を蒸しタオルなどで温めると、血行を改善させ、筋肉の緊張をほぐす効果があります。

また目を使いすぎて、充血や痛み、かゆみなどが起こっている場合は、冷たいタオルで目を冷やすと効果的です。

座ると腰が痛い!

yoshioka

こんにちは、そわのメダカことヨッシーです。

最近、座ると腰が痛いという患者さんが増えてきています。

実は立っている時より座っている時のほうが腰への負担は大きいのです!

何故なのか?・・・・

答えは骨盤の傾きにあります。

座っているときは骨盤が倒れてしまいます、しかしその上の背骨は体をまっすぐに保とうと

無理やりに曲がってしまいます!

そこで腰に負担がかかってしまうんですねぇ・・・

座っている姿勢の中でも一番悪いのが体育座り!!

この姿勢は骨盤は倒れるわ背中は丸まるわで最悪です。

逆にもっともましな姿勢は正座です!

しかし正座ができない人が沢山いますよね。

そういった人には、お尻に座布団を入れて高くした状態でのあぐらや長座で幾分

マシになります。

日ごろからの姿勢に気を付けることである程度の予防になります。

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