そわ鍼灸接骨院オフィシャルブログ

Home > アーカイブ > 2013-05

2013-05

膝の痛み

nakaura

こんばんは。

そわ鍼灸接骨院の中浦です。

 

今回は腸脛靭帯炎という症状の患者さんが来院されましたのでお話します。

 

ランナー膝。別名腸脛靭帯炎と言い膝の曲げ伸ばしの反復によって膝の外側の腸脛靱帯が炎症を起こし、痛みます。マラソンやジョギングなど中距離・長距離を走るランナーによく起こります。

今回の患者さんは30代女性でジムでダンスをしていて膝に痛みを感じました。

本格的なスポーツでなくてもこんな身近な運動でもなることがあるのです。

 

膝の痛みや、それに関連する症状として、以下のような特徴が見られる場合は腸脛靭帯炎が発症している可能性があります

  • 膝の外側に痛みを感じる →走っている時、走り終えた時、患部を指で押した時など

初期は膝の外側が緊張するようなきしむような違和感や痛みを感じます。ランニング後などに痛みが現れ、休むと治まります。 症状が進行してくると、痛みは徐々に大きくなり、なかなか治まらなくなって慢性化します。重症化すると痛みで膝の曲げ伸ばしが困難になり、膝を伸ばしたまま歩くといった状態になります。

 

治療としては膝を使う運動を中止し、安静を保つことが基本です。 症状が軽度であれば、しばらく休養することで痛みは解消します。

痛みが強い場合は、炎症を抑えるために患部を冷やすアイシングを行こないます。

発症したらすぐに私達にみせていただいて治療することがより安全に早く治す方法なので近くにそんな方がいらしたら是非。

紫外線対策!

shibasaki

こんばんは、みらい鍼灸接骨院の柴崎です。

紫外線とは、地球に到達する太陽光線のうち、波長が短く、エネルギーの高い光を指します。

そして、「日焼け」には2種類あるのをご存知ですか? ①紫外線を浴びた直後に現れる「赤い日焼け」を「サンバーン」といいます。ひどくなるとヒリヒリしたり水ぶくれができたりします。海水浴などで真っ赤に日焼けするのはサンバーンです。 ②赤い日焼けが消失した数日後に現れ、数週間から数ヶ月続く「黒い日焼け」を「サンタン」といいます。いわゆる、一般的にいわれる「日焼け」にあたります。 また、赤くなっても黒くなりにくかったり、赤くならずにすぐ黒くなったりと、人によってタイプが分かれます。

 

普段の生活に取り入れやすい予防について、

①紫外線の強い時間帯を避けましょう。

朝10時から夕方4時頃までは1日のうちでも紫外線が強い時間帯です。

②日陰を利用しましょう。

直接日光のあたらない日陰であっても、紫外線を浴びていることは忘れないようにしてください。

③日傘を使い、帽子をかぶりましょう。

④袖や襟のついた衣服で覆いましょう。

⑤サングラスをかけましょう。

⑥日焼け止めクリームを上手に使いましょう。

日焼け止めのSPFとは、B波を防止する効果の強さを数字で示したもので、数が大きいほど強力になります。 PAとは、A波を防止する効果の強さを+の数で示したもので、プラスの数は1個から3個まであり、3個が最も強力です。 あまり強いものばかり使っていても肌に負担をかけますので、普段のお出かけはSPF15、PA+~++程度のもので十分と言われています。

 

これからの時期、紫外線がつよいのでしっかり対策していきましょう!

リラックス

segawa

こんばんは。そわ鍼灸接骨院の瀬川です。

「リラックス」と聞いて、どういう状態を思い出すでしょうか?。力の抜けた状態でしょうか。お風呂に入ってゆったりとしているところでしょうか。テレビを見ながらくつろいでいる時でしょうか?。眠っている時でしょうか?。森林浴だったり、静かな音楽を聴いている時だったり・・・。

まさに人それぞれ、状況はさまざまでしょう。そんなリラックスを目で見て確認する、そんな方法もあります。科学的には脳波計です。脳波がα波(12.5ヘルツ~7.5ヘルツ)と呼ばれる周波数が優位に発生している時、それが一般的に言うリラックス状態ということです。

脳波がα波優位になっている時というのは、ひとつのことを思っている時です。いわゆる集中している状態。食べることに集中している。話すことに集中している。何かになりきっているようなそんな状態。この状態の時は、いろんなことがプラス思考で受け止められます。もちろん、自分の持っている力が存分に発揮されます。こういう状態になっていれば、無条件で楽しいでしょう。

では、集中しやすいこととは何でしょう。それは間違いなく自分の好きなことです。好きなことをしている時は、自然と集中しています。つまり脳波がα波になっているのです。このときはプラス思考で受け止められる。

これがわかれば、嫌なことをする前には、好きなことをすれば、嫌なことをプラス思考でとらえやすい・・・そんなこともわかってきます。

リラックスは、決して静かにじっとしているということではありません。脳波がα波になっている状態のことで、これは集中していると言うことです。ですから、スポーツに熱中している、仕事に入り込んでいる、勉強になりきっている、そんな状態もリラックスなのです。

ウォーキング

komatsu

皆さん、こんばんは。
そわ鍼灸接骨院の小松です。

最近日差しも強くなり暑くなってきましたね。
これから外に出るのが苦になりがちですがそんな中でウォーキングについて紹介します。

足は『第2の心臓』と言われ歩くことによって足の筋肉が下半身に滞りがちな血液の循環を活発にします。血液の循環が良くなれば、脳にも新鮮な酸素が沢山運ばれて脳の活性化に繋がります。
例えば、立つという動作→立つ(保つ)という筋肉が筋の働きの信号とともに脳へ送り続けていて収縮速度が遅く持せ性が高い筋肉です。
この筋肉を動かす事が脳を活性化できますし、人間は歩く時に前に足を出す動作では出した足を支える動作で筋肉を使い一歩一歩、歩くことは毎回筋肉を使うのとになりこれが大いに刺激してくれているのです、

皆さん、これから暑い季節も始まりますが適度な運動や歩くだけでも健康に役立ちますのでまずは少しづつから初めてみましょう!!

お水を飲もう♪

watanabe

こんにちは。

そわ鍼灸接骨院の渡辺です。

昼間は気温があがり、薄着の方も多くなってきましたね。

汗をかくことも増えてきましたが、水分は足りていますか?

大丈夫!! …そう思った方も、水分の摂り方はいかがでしょうか?

 

☆理想的な水分摂取について☆

①<7~18℃の水>を飲んでいる

ジュースや甘い飲み物は糖分により血糖値を上げてしまいます

また、冷たすぎる水は胃を冷やしてしまい、働きが悪くなってしまいます

冷蔵庫の温度は1~5℃に設定されています

腸で吸収しやすくするためにも、適温で飲みましょう

※スポーツをされる場合は塩分も一緒に摂りましょう

②こまめに飲む(一回150~200mlが目安です)

一度に大量に飲んでしまうと、胃液が薄まり消化が悪くなります

喉が渇く前に水分を摂る習慣をつけましょう

 

いかがでしたか???

潤った体で夏を乗り切りましょう♪

頭スッキリ!

osawa

こんにちは

みらい鍼灸接骨院、大澤です。

頭の疲れとは脳の疲れで脳の血流が滞っているということです。

その血流よくするツボは百会というツボで

大脳の興奮、覚醒、安定などを司り、集中力を高める効果もあります。

場所は左右の耳の上端を結んだ線と、正中線が交わるところで

息を吐きながらゆっくり押してください。

 

胸郭出口症候群

uehiro

こんにちわ!

そわ鍼灸接骨院の植弘です!!

最近、急な体温の上昇からか、様々な痛みを持った患者様が来院されます。

そして、つい先日、治療所に胸郭出口症候群という症状の患者様が来院されました。

今回その胸郭出口症候群についてご説明させていただきます。

なで肩の女性に多いといわれているのが 『胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)』です。

しかし、実際は、男性にも多くみられ、格闘技など斜角筋(首を支える筋肉)や小胸筋(大胸筋の下層部にある筋肉)を鍛えている方にもよく起こります。

血管や神経を圧迫しているしている部位によって、分類されることがあります。

胸郭出口症候群は、いろいろな原因で、神経の通り道が狭くなり、血管や神経を圧迫するために、腕や手のしびれ、手の血行不良(冷え、だるさ)などの症状を引き起こします。

また、ひどくなると、耳鳴りやふらつき感、後頭部から耳、口のあたりのしびれ感にまで及ぶことがあります。

最近、腕の痺れがでてきていませんか?

症状に思い当たる方はぜひ一度ご相談ください!!

体のゆがみ

tsujiguti

こんばんは!!

今回は体のゆがみについてご紹介します。

本来どんなに健康で体に傷みがない方でも少なからず体のゆがみはあるものです。ただ、そのゆがみが痛みを引き起こしたり、内科的な症状に繋がったりするケースがあるだけなのです。

ではどのような時にそのゆがみが症状として現れるのか??

それは、普段の私生活、または仕事やスポーツの中での動きに関係があります。皆さんも普段から同じ動き、同じ体勢などが何日も続いた経験はありませんか??そんなときは皆さんきっと『あぁ、疲れた』、『体を動かしたい』、『体が固まった』などの考えや気持ちになると思います。それが症状発症の危険信号です。

そんな時はまずいつもと違う動きをしてみましょう。右に向く事が多ければ左を向いてみたり、かがむ姿勢が長ければ大きく体を反らしてみたりするだけでも少し楽になります。さらに今度はストレッチをしてみましょう。筋肉や関節に刺激が入りかなり楽になります。

しかし、それでも症状が出てしまった方は迷わず治療をしましょう。ゆがみから来る症状は放っているとかなりの確立で悪化していきます。根本から直すことで症状は無くなり、体への負担も自然と減ります。

症状が無くてもゆがみを整えるといいことがあります。代謝が上がり太りにくくなる、血流が良くなり疲れが残りにくくなる、体が柔軟になり怪我がしにくくなる等々!!治療をするだけで様々な効果が得られます。

そしてゆがみを治療するうえで1番大切な事は自分にはどのようなゆがみがあるかを知る事です。

今回のブログを読んで体のゆがみが気になる方は1度、担当の治療の先生に聞いてみてください。

かぜになりにくい体づくり

kin

こんばんわ。

みんなの鍼灸接骨院の金貴大です。

本日は風邪について書かせてもらいます。

かぜの原因の90%以上がウィルス、10%強は寒さ、アレルギーなどの非感染因子、細菌、クラミジアです。

乾燥や冷気は、気道の線毛の動きを鈍くし、免疫能力を弱めて、かぜにかかりやすくなります。

では、かぜにならないための処置としましては

①消化のよい良質のたんぱく質(精白米、小麦粉、豆腐、アジ、鶏肉、牛乳など)、粘膜を強化するビタミンA(ニンジン、ほうれん草、レバーなど)、ビタミンC(アセロラ、パセリなど)を摂取する

②体が冷えないように保温に注意、乾燥は、かぜを悪化させる要因なので湿度対策をする

③体力を消耗しないように休息をしっかり取る、長めの睡眠がポイント

この三点に注意していれば、かぜをひきにくくなり、健康な生活を送れます。

 

 

熱中症について

fujita

こんにちは!
みらい鍼灸接骨院の冨士田です。

週があけて急に暑くなりましたが、熱中症対策はしていますか?

熱中症は大きく分けて、

筋肉がけいれんする、熱けいれん。

皮膚が青白く、体温が正常な、熱疲労。

皮膚が赤く、熱っぽくなる、熱射病。

などがあります。

軽い症状の場合は、

・ 涼しい日陰やクーラーの効いた室内などに移動する
・ 衣類をゆるめて休む
・ 体を冷やす
氷や冷たい水でぬらしたタオルを手足に当てる。
氷や冷たい水がない場合は、タオルやうちわ、衣服などを使ってあおぎ、風を送って冷やす。
・ 水分を補給する
このとき、水分だけではなく、汗によって失われた塩分も補給する必要がある。
スポーツドリンクなどを少しずつ何回にも分けて補給などで改善しますが、

反応が鈍かったり、言動がおかしくなっていたらすぐに病院にいきましょう。

今年は酷暑を通り越し、炎暑になるらしいので十分気をつけましょう!!

1 / 212

Home > アーカイブ > 2013-05

そわ鍼灸接骨院 公式サイトへ
検索

Return to page top