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紫外線対策!

shibasaki

こんばんは、みらい鍼灸接骨院の柴崎です。

紫外線とは、地球に到達する太陽光線のうち、波長が短く、エネルギーの高い光を指します。

そして、「日焼け」には2種類あるのをご存知ですか? ①紫外線を浴びた直後に現れる「赤い日焼け」を「サンバーン」といいます。ひどくなるとヒリヒリしたり水ぶくれができたりします。海水浴などで真っ赤に日焼けするのはサンバーンです。 ②赤い日焼けが消失した数日後に現れ、数週間から数ヶ月続く「黒い日焼け」を「サンタン」といいます。いわゆる、一般的にいわれる「日焼け」にあたります。 また、赤くなっても黒くなりにくかったり、赤くならずにすぐ黒くなったりと、人によってタイプが分かれます。

 

普段の生活に取り入れやすい予防について、

①紫外線の強い時間帯を避けましょう。

朝10時から夕方4時頃までは1日のうちでも紫外線が強い時間帯です。

②日陰を利用しましょう。

直接日光のあたらない日陰であっても、紫外線を浴びていることは忘れないようにしてください。

③日傘を使い、帽子をかぶりましょう。

④袖や襟のついた衣服で覆いましょう。

⑤サングラスをかけましょう。

⑥日焼け止めクリームを上手に使いましょう。

日焼け止めのSPFとは、B波を防止する効果の強さを数字で示したもので、数が大きいほど強力になります。 PAとは、A波を防止する効果の強さを+の数で示したもので、プラスの数は1個から3個まであり、3個が最も強力です。 あまり強いものばかり使っていても肌に負担をかけますので、普段のお出かけはSPF15、PA+~++程度のもので十分と言われています。

 

これからの時期、紫外線がつよいのでしっかり対策していきましょう!

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