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2014-07
足の疲れ
- 2014-07-01 (火)
- そわ鍼灸接骨院

こんばんは
みらい鍼灸接骨院の大澤です。
承筋
立ち仕事やたくさん歩いて、脚が疲れたり、パンパンに張ったときは、ツボ押しが効きます。
用いるのは、胃に作用して栄養補給を促す足の三里。
疲労回復の代表的なツボです。
承筋はふくらはぎの筋肉へ直接働きかけるので血流がよくなり、その血流が乳酸などの疲労物質を流して、脚の疲れを取り去ります。
水分代謝を高める働きがあるので、むくみにも効果を発揮します。
ツボの場所
ふくらはぎのもっとも高い所でひざ裏の横ジワの中央から指幅7本分足首方向に下がったところ。
ツボの押し方
ツボと同じ側の手の親指をツボに当て、息を吐きながらゆっくりと押し、息を吸いながらゆっくりと力をゆるめる。
やや強めで気持ちいい程度の力で押す。
左右6~8回ずつ。
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