- 2014-01-22 (水) 21:05
- みらい鍼灸接骨院
こんばんは、みらい鍼灸接骨院の柴崎です。
原因は不自然な姿勢で眠り続けた時に脇の神経が圧迫された際に起こります。通常は首に痛みが生じたり、違和感を覚えた場合には、眼がさめたり、無意識のうちに首の姿勢を変えますが、疲労や睡眠不足あるいは泥酔状態で眠ってしまうと、これらの反応がなくなり、不自然な姿勢で寝続けてしまうことがあります。
○寝違え解消のストレッチ!
1.寝違えで首が痛む方の腕を少しずつ後ろに引き上げる。
2.腕を引き上げて、自然に止まったところで20秒キープ。
3.20秒経ったら腕を下ろして、同じことを2セット。
4.痛む側の手のひらで真後ろのベルト位置の真ん中を軽くおさえる。
5.そのまま肘を後ろに引いて20秒キープ。これを2セット。
6.痛む側の手を肘角120°でバンザイする。
7.その角度のまま腕を軽く後ろに引いて20秒キープ。これを2セット。
8.最後にバランスを取るために逆側の腕で、各運動を1セットずつ。
※寝違え以外にも、普段からの肩こりや首の痛みにも効果が期待できます。
是非試してみてくださいね♪