- 2013-08-07 (水) 20:44
- そわ鍼灸接骨院
こんばんは。柳野です。
まだまだ暑い日が続いていますが、みなさんお身体の調子はいかがですか?
このような日が続く時には身体の管理だけでなく、食べ物の管理も怠ってはいけませんよね。
食中毒の原因となる細菌などは高温多湿を好むため、夏に多く起こります。
そこで!食中毒を防ぐために行なうべき3大原則を記載しておきます。ぜひ、習慣にしていきましょう。
●手をよく洗う…手から食品に細菌が感染しないよう、トイレの後、調理前、食事前などに十分に洗う。洗った後はペーパータオルや清潔なタオルで拭くこと。
●食品をよく洗う…野菜や魚介類などは流水でていねいに洗ってから調理すれば、食品に付いているかもしれない細菌を落とすことができる。
●十分に加熱する…火を通すべき食品はしっかり加熱し、細菌を殺す。肉類などは中まで十分に火を通し、加熱したらできるだけ早く食べる。スープなどを再加熱するときも、温める程度でなく、十分に火を通す。できるだけつくり置きせず、必要量だけを調理すること。
冷蔵庫の奥底に危険な食材ありませんか?
ほうっておくと・・・知らないうちに病魔が住み着きますよ!!
身体のこと以外でも、いろいろなご相談お待ちしてます。
では、お大事に。
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