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マイナスイオン

komatsu

皆さん、こんばんは。
そわ鍼灸接骨院の小松です。

8月に入り暑い日も続いてますが夏バテとか健康面では大丈夫ですか??
ここで、今回はマイナスイオンについて少しお話します。

空気中の物質原子の帯電しているものをイオンといいますが、場所によってプラスのイオンの多いところと、マイナスのイオンの多いところがあります。一般的に都会はプラスのイオンが多く、高原や海岸にはマイナスのイオンが多いといわれていて、このマイナスのイオンに、リラクゼーション効果やストレス軽減効果があるのです。

イオンは、私達の自律神経に作用をおよぼし、プラスイオンは交感神経に、マイナスイオンは副交感神経に作用することがわかっています。例えば、交感神経は心臓の動悸を高め、副交感神経は動悸を鎮めるといったように逆の働きをしています。マイナスイオンは副交感神経に働きかけるので、心身ともにゆったりとした感じに包まれるわけです。

病気には転地療養が効果的といわれますが、これは都会の喧騒から逃れるためだけでなく、こんな直接的な効果もあったのです。心身ともに疲れたら、家でのんびり、ごろごろするのも良いですが、思い切って遠方まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

マイナスイオンが多い場所としては、滝の近く、噴水のそばなどは、レナード効果(水滴分裂)で水が岩などに当たる時に小さな分子に拡散し、マイナスイオンが多く発生します。 森林・露天風呂なども多いところです。一般に、爽やか・心地よい場所です。

プラスイオンが多い場所は、交通量の激しい交差点・電気製品の多いビルなどです。一般に、空気の渋った場所です。

マイナスイオンの効果は、健康・生理機能として、リラックス効果・ストレス緩和・疲労回復(乳酸中和)・快眠・細胞活性集中力アップなどがあります。

この夏は皆さん、滝や森林浴などでマイナスイオンを感じてみてはどうでしょうか!!

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