そわ鍼灸接骨院オフィシャルブログ

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右回り?左回り?

yoshioka

今晩は、そわのメダカことヨッシーです。

今宵は右回りか左回りかについて講釈いたす!(競馬ではないので悪しからず・・)

先ずは

●右回りの法則=人工的に作られたものは右回りが多い 例えば、ネジ・蓋・ドアノブなど右に回すことで締めたり開けたりする。 ではなぜ右回りなのか?

起源は生まれる前まで遡る・・・子宮内で精子と卵子が受精して、受精卵になるとその受精卵は右回りに回転し始める。これは生命のダンスと呼ばれ、右回りを続けながら胎児を形成していく、言い換えれば右回りで命を育んでいくのである!

そして、DNAの螺旋構造や、自然界に存在して回転しているものはほとんどが右回りである! つまり、万物は右に回ると強くなるのであるっ!!

例えば、グラスに入ってるビールを棒で右に回すとまろやかになると言われている。

次は、

●左回りの法則=人間の手足で競技するスポーツは全て左回りである。例えば陸上のトラック競技・野球・競輪など。

理由としては、①心臓が左寄りにある為かばおうとして。②右利きが多く、右足で内側に蹴り込む方が走りやすい③感覚を司る右脳が左側の器官とつながっている④右側に重たい肝臓があるためバランスをとるために左に重心をかけるなどである。

これで見たように何かを強化したければ、断然右回りが良いわけである。

ではベルトはどうだろうか?普段我々はベルトを左側から通している(左回り)。これにより自然と体は巻いている方向に捻れる、つまり腰周りの筋肉が左側に捻れているのである。さらに右利きの人は体の左半分を軸として右側を動かすため筋肉が左に捻れている。

そこで昔、タクシーの運転手さんの間で流行った「逆巻きベルト」の登場である。

あえてベルトを右側から通すことで左に捻れているのを改善して、さらに右回りの法則によりさらに腰を強化できるわけである!!

これで腰痛とオサラバ出来れば良いのだが・・・やはり治療が一番ですねw

足の痛み

nakaura

こんにちは。

そわ鍼灸接骨院の中浦です。

 

先日足の甲の痛みを訴えられた患者様が来られました。本人はこれといった原因は思い当たらずで昔から足首を良く捻られていて痛めるとおっしゃっていました。

 

足でも足根骨や指骨という小さい骨が重なり合っていて関節、足の構造が出来ています。継続的な歩行や段差の踏み外し、ぶつけたなどで痛めやすく歩くことも困難な場合もあります。

 

今回は腫れや内出血、押しての痛みがなく着地や蹴りだし時に痛みが発生するような症状です。

昔から捻られていて触診、検査をすると足首や足根骨の不安定さがありました。

 

ご自身でも知らず知らずに日常生活の体重の乗せ方に左右差があり蓄積されていたことも原因だったと判断しました。

こういった症状は痛みは取れますが今後も再発してしまいます。

 

再発しないために全身の体のゆがみを矯正してあげることが大事になってきます。

 

正しい骨格になれば無駄な力を使わず足に負担なく生活ができ予防につながります。

 

このような似た症状があれば是非御来院を・・・。

 

眼精疲労

shibasaki

みらい鍼灸接骨院の柴崎です。

 

眼精疲労は、仕事や環境が変わるといった生活の変化がない限り、自然には治りません!原因は…

▽目に何か炎症が起きている(ドライアイ、緑内障など)

▽身体の病気が目にあらわれている(かぜやインフルエンザ、更年期障害、自律神経失調症、虫歯や歯周病、耳や鼻の病気などで眼精疲労になることが多い)

▽目の使いすぎや環境、ストレスによるもの

 

まずは姿勢や環境をチェックしてみましょう。また、眼精疲労の意外な原因として、周囲の人のたばこの煙もあげられます。そして、睡眠を十分とりましょう。寝不足のときには、目を使う時間が長くなる一方で目を休める時間が減るのですから、目が疲れて当然です。

 

対策としては…

☆目の体操

両目を見開いて、上下左右に大きく回します。 右回りと左回りを数回ずつ行ったら、目を閉じて少し休みます。

☆ツボ、マッサージ

目の周りの骨を指で抑え、気持ちいいと感じるところを見つけて少し強く押してください。 ただし、眼球を抑えつけないように注意してください。

 

目から、肩や首が痛くなることもあるので日頃からケアしていきましょう!

その痛み内臓からの信号かもしれません

segawa

こんにちは。
そわ鍼灸接骨院の瀬川です。今日は内臓からの関連痛についてお話しします。
 「関連痛」とは痛みを感じている場所以外が原因で起こる痛みのことで、治すためには痛い場所を治療するのではなく、原因となっている場所を治療しなければなりません。普段から身体の様々な痛みをチェックしましょう。
 肩や背中が痛かったり、腰が張ったりするのは必ずしも肩こりや腰痛とは限りません。こういった痛みは内臓疾患のサインであることも少なくないのです。それは胃や心臓、胆嚢などの神経と肩や背中の神経が脳へ行く途中の脊髄で交わっているため、脳が内臓の痛みを肩こりなどと勘違いすることがあるのです。
 例えば心臓発作は、本来なら胸の左側が痛くなるものと捉えがちですが、初期段階では左小指の痛み、左腕または首や顎が痛いと感じることがあります。この痛みは心筋梗塞の初期段階として重要なシグナルでもあります。また、「胃」と「心臓」は痛みを感じる神経が脊髄の同じ場所を走っているため、心臓の不調を胃の痛みと勘違いすることもあるのです。このように内臓からの重要なシグナルが出ている場合もありますのでいつかは治るだろうと我慢しないでください。

肌トラブル

komatsu

皆さん、こんばんは。
そわ鍼灸接骨院の小松です。
これから春の陽気になり暖かな季節になってきますね。そんな時に怖いのが肌トラブルなのです。寒い冬から暖かい春へと季節が変わっていく中、体そのものが外部環境に対応しようとするため、春は肌状態はとてもデリケートです。
春になると、ホルモンの分泌も増え皮膚表面では皮脂や汗の分泌も増えてきます。春になるとかぶれや吹き出物など皮膚のトラブルが発生しやすいというのはこういった体調の変化に関係していると言われています。

たこれから紫外線量は5月で一年の最大となり強さは6月がピークみたいです。

れからは日頃から日焼けクリームや帽子、日傘などで紫外線をカードしましょう。
お肌の手入れは肌についた汚れを落とすことが大切です。刺激の強い洗顔は禁物です。
洗顔後にはたっぷりと水分を補いましょう。
後ははやり睡眠です。季節の変わり目は身体も疲れやすいのでからのケアを気をつけていきましょう。

ストレッチ

watanabe

こんにちは。

4月より、そわ鍼灸接骨院に異動になりました渡辺です。

 

やっと春らしい気候になってきましたね。

新しくスポーツや運動を始めてみようと思う方も多いのではないでしょうか。

 

そんな方に知っていただきたいことがあります。

それは…

ストレッチの大切さです!!

 

~運動前~

・筋肉の準備運動

・怪我の予防

・可動域の向上  など…

 

~運動後~

・疲労回復力UP

・筋肉痛予防   など…

 

ストレッチをするときに注意する点は

①呼吸をしながら

②リラックスして

③ゆっくりおこなう

以上3点です(^_^)

 

そして何より大事な事は

<継続すること> です!

 

運動の前後といわず、

毎日でもできれば理想的ですね♪

太陽の光

osawa

こんにちは、みらい鍼灸接骨院の大澤です。

最近、太陽の光を浴びていますか?

太陽の光は良くも悪くも人体にとても影響えお与えています。

太陽の光をあまり浴びていないと不安感や憂鬱な気分になったりし、睡眠にも影響を与え、

睡眠時にテレビや部屋の明かりを点けたままにしていると十分な睡眠が出来なくなる恐れがあります。

反対に起床時はカーテンを開け、太陽の光を入れるようにすると徐々に起きやすくなるでしょう。(雨や曇りでも)

ただ、浴びすぎには注意してください。皮膚がんなどになる恐れがありますので、

週に3日、1日15分程度で日焼け止めクリームなどは塗らないで太陽の光を浴びてください。

 

 

 

 

間欠性破行

uehiro

みなさん、こんにちは!!

そわ鍼灸接骨院の植弘です。

そろそろ桜の開花もピークの時期をむかえ、散歩がてら花見を嗜んでらっしゃる方も多いと思います。

さて、そんな中・・・

「長時間歩くと足が痛くなる!!」

「ずっと立っていると足が痛い!痺れる!」

という方いらっしゃいませんか?

その症状・・・間欠性破行の恐れがあります!!

間欠性跛行とは、しばらく歩くと足に痛みやしびれを生じ、少し休むとまた歩けるようになる症状のことをいいます。具体的にはバス停の1区間を歩くのに何度も休む、団体旅行でみんなと一緒に歩けなくなった、立って家事をするとふくらはぎが痛くなるなどがあてはまります。実際に間欠性跛行は神経性と血管性の2つにわけられ、代表的な病気は、神経性跛行を起こす腰部脊柱管狭窄症と血管性跛行を起こす閉塞性動脈硬化症です。神経性でも血管性でも基本的に歩くと足が痛くなるという症状は一緒です。では両者では何が異なるのでしょうか?注目すべきは休むときの姿勢です。血管性跛行の場合、休む時の姿勢には関係なく、歩くのをやめれば症状はよくなります。ところが神経性の場合は立って休んでいても足の痛みやしびれはあまりとれません。たいていの場合、休むときにはベンチに腰掛けたり、しゃがみ込んだりと、腰が前かがみの状態で休んでいることが多いはずです。また、歩くのはつらいけど、意外と自転車には乗れるようです。自転車に乗るということは・・・そうです。座っている姿勢に近いので腰が前かがみになっていますね。これが神経性跛行の特徴です。

皆さんはこんな症状ないですか?

皆さんの周りで苦しんでいる方いませんか?

是非一度、当院にご相談くださいませ!!

 

四十肩、五十肩

tsujiguti

こんばんわ。そわ鍼灸接骨院の辻口です。

今回は四十肩、五十肩についてお話します。

この症状は皆さん知っての通り『肩が上がらなくなる』というのが有名です。しかし他にも髪が洗えない、腰に手が回らない、夜間に疼くなどの症状もあります。だから『痛くて動かしたくない』と思われる方が多いですが、実際、四十肩、五十肩の場合はとにかく少しくらい痛くても動かさないといけません。関節自体が固まってしまい、そのまま肩が上がらなくなることがあるからです。しかしむやみやたらに動かしていいものでもありません。正しい方向、正しい力加減、正しい回数の体操が治癒効果を高めてくれます。もし自分が四十肩、五十肩だと思ったら迷わず治療に行きましょう。

スポーツをされている方へ

kin

こんにちわ。みんなの鍼灸接骨院の金です。

本日は疲労骨折について話させていただきます。

疲労骨折とは一度に大きな力が加わらず、同じ場所に繰り返し小さな力が加わったことで起きる骨折です。特にスポーツをしている方に多くみられます。

原因ととしては

①過度のトレーニングによるもの②偏平足やO脚、筋力不足、柔軟性の不足などの身体の問題によるもの③床のかたい体育館やデコボコした地面、自身に合わない靴などによるもの

の3つが考えられます。

治療法としましては、基本的にはすぐに運動を中止し3~4週は安静にする必要があります。

次に温熱療法や鍼治療、電気治療を用いて原因となっている場所へ治療を行っていきます。

スポーツ復帰までは状態や体格、種目によって異なりはしますが、1ヶ月~3ヶ月はかかるとされています。

お悩みの方がおられましたらお気軽にご相談ください。

 

 

 

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