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みらい鍼灸接骨院 Archive
食欲の秋
- 2013-10-05 (土)
- みらい鍼灸接骨院

食欲の秋といわれるだけあって、秋になってくるといろいろな果物が出てきます。柿やリンゴは、一日一個食べれば医者要らずと言われるように、旬の果物を食べて、免疫力アップ!寒い冬に負けない身体を作りましょう。
■柿が肌に良い理由
柿の旬は9月から12月。中でも10月から11月には綺麗に色付いた柿が店頭にずらっと柿が並びます。「柿が色づくと医者が青くなる」ということわざがあるように、果物類の中でもトップクラスのビタミンCが含まれています。
生の柿だとビタミンCが100g当たり55mg(日本食品標準成分表2010による)なので、柿1つで1日に必要なビタミンC量に相当しますね。ビタミンC目的で摂取するなら断然生の柿です!干し柿だと2mgと激減します。
むくみ解消に嬉しいカリウムもたっぷりで、生の柿で200mg/100gと柿一つ食べればすっきりしそうですね。
ビタミンCだけではなく、βカロテンも豊富に含まれているので、ビタミンCと併せて、高い抗酸化効果も期待出来ます。
■「柿+●●」美肌にいい食べ合わせ
柿に豊富に含まれているビタミンCですが、美肌のためにはコラーゲンの生成を助けてくれるたんぱく質と一緒に摂取したいところ。たんぱく質を含んでいるヨーグルト、出来れば普通のヨーグルトの約2倍のたんぱく質を含んでいるギリシャヨーグルトと一緒に食べると美肌への相乗効果が期待できます。朝食にもぴったりですね。
■柿の選び方
柿の葉がぴったりと果実にくっついていて、葉が四枚、綺麗に揃っているものを選ぶと良いでしょう。果実はいびつな形なものを避けて、ずっしりと実が詰まって重みがあり、柔らかすぎないものを選ぶと美味しい柿に巡り会えるはずです。
朝ごはんや食後のデザートにもぴったりな柿。毎日1つ食べて医者いらず&肌荒れ知らずになってみませんか?
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ドライアイ
- 2013-09-18 (水)
- みらい鍼灸接骨院

こんにちは
みらい鍼灸接骨院の大澤です。
パソコンや細かい作業中などに、目が乾燥していると感じる場合があります。
それは、まばたきの回数が減少して、涙の量が減っているため。
そんな状態になると、目の角膜や結膜に傷がつきやすくなり、
結膜炎や角膜炎を起こしやすくなります。
さらに、重症のドライアイになると、目が痛み、視力が落ちる可能性も。
目が乾くくらい大丈夫だろう、という甘い認識は危険です。
ツボの見つけ方
正面を見たときの、黒目の真下で、目を囲む骨の内側のキワ。
ツボの押し方
両手の中指の先をツボに当て、息を吐きながらゆっくりと押し、
息を吸いながらゆっくりと力をゆるめる。
(左右10回ぐらいずつで、目の周りは敏感なので弱めの、
気持ち良いと感じる程度で!)
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雨の日
- 2013-09-02 (月)
- みらい鍼灸接骨院

雨の日は関節などが痛くなることありますよね?
今日はそのことについてお話したいと思います。
雨の日は気圧が下がり、体内でヒスタミンという物質が増えます。
ヒスタミンは体に様々な影響を与えますが、大きな物として「副交換神経への影響」と「血管の拡張」があります。
副交感神経は自律神経で乱れると、身体の倦怠感や気分が落ち込んでしまいます。
またヒスタミンが増えると磨り減っている関節や古傷が小さな炎症を起こし、痛みを発生させます。
関節は袋で包まれており、その中には水が入っています。
雨が降る、つまり気圧が下がると、関節内の圧力が上がり、関節にストレスがかかります。
それが痛みになって現れる場合もあります。
対策は
血行をよくすること!
です。
雨の日に運動するのは難しいのでお風呂にゆっくり浸かりましょう。
その後はストレッチをするともっと良くなります。
また、マッサージなど施術をすることでもよくなります。
気になる方はぜひご相談ください。
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ニキビ、肌荒れ!
- 2013-08-20 (火)
- みらい鍼灸接骨院

こんばんは、みらい鍼灸接骨院の柴崎です。
にきびを無理やり隠そうとすると余計に化膿してしまったり、全体的に肌荒れしていてはファンデーションがうまく乗らなかったりと、ごまかしがきかない肌トラブル。 いち早く改善に近づけるメイクのポイントや食事方法をご紹介いたします。
◎にきび・肌荒れに効果的な食事とは?
肌を美しく保つためにはなんといっても内側から改善する食生活が重要です! タンパク質やビタミンが不足しない食事構成を心掛け、肌に良いビタミンやミネラルをたっぷり摂りましょう。また、油っこい料理、スナック菓子、ナッツ類は肌荒れ、にきびの原因になるので控えましょう。 また、胃腸の調子が良くない時(便秘)も肌荒れを起こしやすくなるため、食物繊維(サラダ・海藻類)を積極的に摂り、腸内環境を整え解消することが改善の鍵!
肌改善のおすすめ食材って?
◎皮膚細胞の形成や働きに関与するビタミンA…緑黄色野菜・レバー・うなぎ等
◎皮膚の抵抗力を高めるビタミンB6…魚・肉
◎皮膚の新陳代謝を促すB2と、亜鉛…魚・肉・納豆/うなぎ・牛肉
まずは食事から見直して、美肌を目指しましょう!
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しゃっくり
- 2013-08-01 (木)
- みらい鍼灸接骨院

こんにちは
みらい鍼灸接骨院の大澤です。
数秒間隔で「ヒック、ヒック…」と繰り返されるしゃっくりは、
胸とおなかを隔てる横隔膜のけいれんによって起こる症状です。
本人の意思に関係なく発生するこのしゃっくりをとめるには、
横隔膜がある、みそおちのあたりを刺激するのが効果的で、
鳩尾(きゅうび)というツボを用います。
合わせて、背中をこぶしで強めに叩くと、
よりしゃっくりが止まりやすくなります。
場所
みぞおちの上方。胸骨の下端の骨のワキ。
押方
親指の腹をツボに当て、骨のワキをやさしく押す。
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夏の病気に気をつけましょう
- 2013-07-06 (土)
- みらい鍼灸接骨院

夏は東洋医学でいう「暑邪」と「湿邪」により胃腸が弱くなり身体に影響がでます。
以下の症状は注意です。
夏バテ 全身倦怠感、息切れ、食欲減退、口渇、咽のかわき、尿量減少、発熱、下痢など
暑さ負け 全身倦怠感、立ちくらみ、汗をかきやすい、食欲不振
水分過多 冷たい水分を摂り過ぎ、水分を補給しても口が渇きが止まらない、胃でチャプチャプ音がする、水様性の下痢をする、食欲減退
日射病 炎天下での運動、労働で多汗し、口渇、発熱、息切れ、無力感・脱力感
熱かぜ 寒気を伴わない熱症状、発熱、頭痛、咽痛、発汗など
胃腸かぜ 心、嘔吐、腹痛、下痢を伴なう風邪、消化不良、急性胃腸炎
冷房病 クーラーのかけ過ぎで起こる体の冷え、寒気、頭痛、四肢のしびれ、筋肉痛、体のだるさ、四肢のむくみなど
療養法は毎日のストレッチで血液循環を良くしたり、お風呂は湯船に毎日つかってリフレッシュ、食事の片寄りをなくし、豊富な栄養を毎日摂る、睡眠を十分にとり、体力回復に努めるなどなどがあります。
治療院で施術してもらうことで自律神経を整える効果もありますので、一度ご相談ください。
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足のむくみについて
- 2013-06-29 (土)
- みらい鍼灸接骨院

こんばんは、みらい鍼灸接骨院の柴崎です。
「足むくみ」の原因は、長時間の立ち仕事、デスクワークなど、同じ姿勢を維持した場合に全身の血行が悪くなることでも起こります。また、運動不足、睡眠不足、エアコン等の冷え、ストレスなどの
生活環境も「足むくみ」に影響します。また、圧迫感のある下着を着けることで血流が妨げられて「足むくみ」の原因となることもあります。
足は心臓から遠いため、足に行った血液はふくらはぎの筋肉がポンプのような役割を担い、それで重力に逆らって血液を心臓に戻そうとします。 しかし、足の筋肉が疲労すると、ふくらはぎの筋肉がポンプの役割を果たさなくなり、血流が悪くなります。 これが「足むくみ」の主な原因です。
ふくらはぎの筋肉を使って心臓から足に流れてきた血液を心臓に押し戻すポンプのような役目を担っています。 「足むくみ解消」にはふくらはぎの筋肉の働きが欠かせません。
仕事中にでも簡単に出来る、「足むくみ解消」エクササイズをご紹介します。
1)つま先の上げ下げ かかとは地面につけた状態でつま先を軽く上に持ち上げるようにします。10回程度繰り返します。
2)かかとの上げ下げ 今度はつま先を地面につけた状態で、かかとのみを浮かせるようにします。 10回程度繰り返します。
3)ひざを伸ばしてつま先の上げ下げとストレッチ 膝を少し伸ばした状態でつま先を手前側に引いたり、外に向かって押し出したりと足首を動かす動作を交互に行います。 固定されていた足首をゆっくりと前後に動かすことで足先に滞りがちな血流を改善させることが出来ます。10回程度行います。
4)足の指をグー、パーする 靴下を履いたままで良いので、足指をグー、パーと交互に10回程度動かしてみましょう。 足先の筋肉まで動かすことで血流を良くし、「足むくみ解消」につながります。
5)足首をぐるぐる回す 足首を右回り、左回りと回してみましょう。 右回り、左回りとも各3回程度行います。
これらの運動を1時間に1回程度を目安にやると、効果的です。
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風邪
- 2013-06-15 (土)
- みらい鍼灸接骨院

こんにちは
みらい鍼灸接骨院の大澤です。
風邪とは、鼻や喉などの呼吸器系で起こった炎症を総称したもので、
大半がウイルスの感染により起こり、
悪寒、発熱、頭痛、鼻水、せき、のどの痛みなどの症状が表れます。
風邪はひきはじめが肝心!栄養や睡眠を十分にとること!
あと尺沢というツボを押すのもオススメ!
場所は肘を少し曲げると出来る横ジワの上で、
シワの中心よりも少し外側のくぼんでいるところです。
押し方は親指をツボに当て、息を吐きながらゆっくりと押し、
息を吸いながらゆっくりと力をゆるめます。
是非、試してみてください。
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6月に入りましたが
- 2013-06-03 (月)
- みらい鍼灸接骨院

こんにちは、みらい鍼灸接骨院の森です。
6月になりましたね
そろそろ仕事にも部活にも慣れてきたころではないでしょうか?
特にこの時期は練習量なども変わりオーバーユースなどで痛みが出やすい時期でもあります。
そこで今日は捻挫について書きたいと思います。
まず捻挫をしたら処置をしましょう!
1 REST 安静です。患部を動かさないように固定しましょう。
2 ICE 冷却です。患部を氷水などで冷やしましょう。冷やしすぎると凍傷になるので注意。
3 COMPRESSION 圧迫です。腫れの原因の内出血を抑えるために、包帯などで圧迫しましょう。
4 ELEVATION 拳上です。腫れや内出血、うっ血を防ぐために、患部を心臓より高い位置に。
現場で出来る処置はこの程度です。早ければ早いほどいいのでけがをしたらすぐにしましょう。
そのあとは病院や接骨院へ!治療を行うのと行わないのでは治りや競技復帰が全然違います。
ぜひ当院へ!
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紫外線対策!
- 2013-05-27 (月)
- みらい鍼灸接骨院

こんばんは、みらい鍼灸接骨院の柴崎です。
紫外線とは、地球に到達する太陽光線のうち、波長が短く、エネルギーの高い光を指します。
そして、「日焼け」には2種類あるのをご存知ですか? ①紫外線を浴びた直後に現れる「赤い日焼け」を「サンバーン」といいます。ひどくなるとヒリヒリしたり水ぶくれができたりします。海水浴などで真っ赤に日焼けするのはサンバーンです。 ②赤い日焼けが消失した数日後に現れ、数週間から数ヶ月続く「黒い日焼け」を「サンタン」といいます。いわゆる、一般的にいわれる「日焼け」にあたります。 また、赤くなっても黒くなりにくかったり、赤くならずにすぐ黒くなったりと、人によってタイプが分かれます。
普段の生活に取り入れやすい予防について、
①紫外線の強い時間帯を避けましょう。
朝10時から夕方4時頃までは1日のうちでも紫外線が強い時間帯です。
②日陰を利用しましょう。
直接日光のあたらない日陰であっても、紫外線を浴びていることは忘れないようにしてください。
③日傘を使い、帽子をかぶりましょう。
④袖や襟のついた衣服で覆いましょう。
⑤サングラスをかけましょう。
⑥日焼け止めクリームを上手に使いましょう。
日焼け止めのSPFとは、B波を防止する効果の強さを数字で示したもので、数が大きいほど強力になります。 PAとは、A波を防止する効果の強さを+の数で示したもので、プラスの数は1個から3個まであり、3個が最も強力です。 あまり強いものばかり使っていても肌に負担をかけますので、普段のお出かけはSPF15、PA+~++程度のもので十分と言われています。
これからの時期、紫外線がつよいのでしっかり対策していきましょう!
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