そわ鍼灸接骨院オフィシャルブログ

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みんなの鍼灸接骨院 Archive

健康習慣 『呼吸』

kondo

こんにちは。

みんなの鍼灸接骨院の近藤です。

今回は、健康であるために意識してほしい習慣、『呼吸』についてです。

 

人間が一番必要としている栄養は「酸素」です。

身体は糖質、脂質、タンパク質の50%を失っても命に別状はありません。

しかし、酸素がないと、ほんの数分で死んでしまいます。

がん細胞は、分裂していく上で主な燃料として酸素を使いません。

細胞は酸素がないと死ぬか、生き延びようとして突然変異を起こし、がん細胞になります。

十分な酸素があるところでは、がん細胞は複製することができません。

十分な酸素を身体に取り込むことによって、がん細胞を始め、様々な病気から身体を守る免疫力を上げることができるのです!!

 

『腹式深呼吸』

 

①   肺が完全に拡大するまで鼻から息を吸う (2秒)

同時にお腹を膨らませる

 

②   吸った時間の4倍の長さで息を止める (8秒)

 

③   止めた時間の半分の長さで口から息を吐く (4秒)

同時にお腹をへこませる

 

※1日に3回、5〜10分行う

※食事前にこれを繰り返すと、栄養の循環もよくなります

 

ちなみに…

哺乳類動物(人間も)の一生涯の呼吸数は?

5億回なので、

ゆっくりと長い息をすることが大事⇒ 「長い息」=「長生き」

 

良い習慣が健康な身体を作り、幸せな人生を作ります。

皆さんも、良い習慣を身につけて、健康で幸せな人生を作りましょう!!

針の効果について

kin

こんばんは。みんなの鍼灸接骨院の金です。

本日は鍼が器官に及ぼす効果についてです。

①末梢血管の拡張→針の刺激によって自律神経から血管に作用するため

②心拍数の減少→針に伴う交感神経の抑制と副交感神経の亢進によるもの

交感神経(血管の収縮、血圧上昇、心拍数増加) 活動に適した状態

副交感神経(消化管の働きが活性化、心拍数を抑える) リラックスした状態

③白血球数の増加→体内に侵入したウィルスや細菌などのいらなくなった物質を食べてくれる白血球を活性化させます

などが挙げられます。

また「身体の自然治癒力、調整力を引き出す」きっかけをつくりをします。

免疫力を高める鍼は皆さまの身体に多くの影響を与えてくれます。

痛みや苦痛で悩まされている方々、一度鍼を受けてみませんか?

筋肉が身体を支配している?

kondo

こんにちは。

みんなの鍼灸接骨院の近藤です。

 

今回は、筋肉と身体との関係についてお話しさせていただきます。

筋肉は身体の40%を占めており、糖質を70%も消費します。

 

筋肉を動かす(運動を始める)

心臓が速く動く

より多くの燃料を供給すると同時に

より多くの二酸化炭素を排出するために脈が速くなる

新しい毛細血管を作り始める

細胞のすみずみまで血流が行き渡る

代謝がよくなり、脂肪を燃焼しやすくなる

 

筋肉を動かしていれば、糖尿病にはなりません。

糖尿病は遺伝ではないのです。

週3回、6ヶ月以上の有酸素運動で、毛細血管は30〜50倍増えると言われています。

皆さんも、定期的な運動習慣を持ち、生活習慣病を防ぎましょう!!\(^o^)/

 

 

かぜになりにくい体づくり

kin

こんばんわ。

みんなの鍼灸接骨院の金貴大です。

本日は風邪について書かせてもらいます。

かぜの原因の90%以上がウィルス、10%強は寒さ、アレルギーなどの非感染因子、細菌、クラミジアです。

乾燥や冷気は、気道の線毛の動きを鈍くし、免疫能力を弱めて、かぜにかかりやすくなります。

では、かぜにならないための処置としましては

①消化のよい良質のたんぱく質(精白米、小麦粉、豆腐、アジ、鶏肉、牛乳など)、粘膜を強化するビタミンA(ニンジン、ほうれん草、レバーなど)、ビタミンC(アセロラ、パセリなど)を摂取する

②体が冷えないように保温に注意、乾燥は、かぜを悪化させる要因なので湿度対策をする

③体力を消耗しないように休息をしっかり取る、長めの睡眠がポイント

この三点に注意していれば、かぜをひきにくくなり、健康な生活を送れます。

 

 

kondo

こんにちは。

みんなの鍼灸接骨院の近藤です。

 

今回は、人間を構成する60%を占めている、「水」についてのお話です。

 

清涼飲料水やコーヒー、紅茶などではなく、水を飲む習慣をお持ちですか?
どんなサプリメントや健康食品よりも重要な水が、体に及ぼす効果を知ったら、飲まずにはいられなくなることでしょう!

まず、様々な病を防ぎます。
心臓病で死に至る確率が41%低いという研究結果があり、

頭痛の原因が、脱水症状であったり、

ガンのリスクを下げたりするとも言われています。

水を飲むことで消化器系への助けになるため、便秘が改善することもあります。
身体から毒素と排泄物を効率的に排泄するためにも重要です。

ダイエットにも効果的です。
水は食欲を抑える働きも持っているのです。お腹が空いたと思っている時の多くは、実は、喉が乾いているだけだという場合もあるのです。

お肌も綺麗にします。1週間充分な水を飲み続けてみると肌の調子が良くなったことが実感できるでしょう。
老化とは身体の水分量が下がっていくということともとれるのですから。

 

一日に体外から出ていく水の量は、2〜4リットルと言われています。

出ていく分、体外から摂らなければいけません。

一日最低2リットルは水を飲んでいただきたいです。

始めは大変ですが、こまめに摂っていけば、段々と体が馴染んできてくれます。

大切なのは、続けること。

身近なことから健康作りを始めてみましょう!!

 

 

スポーツをされている方へ

kin

こんにちわ。みんなの鍼灸接骨院の金です。

本日は疲労骨折について話させていただきます。

疲労骨折とは一度に大きな力が加わらず、同じ場所に繰り返し小さな力が加わったことで起きる骨折です。特にスポーツをしている方に多くみられます。

原因ととしては

①過度のトレーニングによるもの②偏平足やO脚、筋力不足、柔軟性の不足などの身体の問題によるもの③床のかたい体育館やデコボコした地面、自身に合わない靴などによるもの

の3つが考えられます。

治療法としましては、基本的にはすぐに運動を中止し3~4週は安静にする必要があります。

次に温熱療法や鍼治療、電気治療を用いて原因となっている場所へ治療を行っていきます。

スポーツ復帰までは状態や体格、種目によって異なりはしますが、1ヶ月~3ヶ月はかかるとされています。

お悩みの方がおられましたらお気軽にご相談ください。

 

 

 

朝食から健康に

kondo

こんにちは。

みんなの鍼灸接骨院の近藤です。\(^o^)/

 

春の陽気が感じられ、気持ち良く朝を迎えられる季節になってきましたね。

ついつい気持よくて二度寝してしまいます…。(ノ´∀`*)

 

さて、今回は『健康』でいるための大切な要素である、栄養の分野のお話をさせていただきます。

健康を維持するために生体リズムを整える「体内時計」は、摂取したタンパク質を 12時間 かけて細胞内に溜め込み、次に溜まったタンパク質を12時間かけて放出することで時間を計っていると言われています。

この体内時計をリセットするカギは、朝食に含まれるタンパク質にあることがわかってきました。しかし、厚生労働省の「国民健康・栄養 調 査 」によると、20代男女の3人に1人、40代男性の5人に1人が朝食抜きの生活を送っています。これでは体内時計が乱れるのも仕方がありません。

生体内の正常なリズムは健康の基本ですから、朝食にもたっぷりとタンパク質を摂りましょう。また、タンパク質は生体を維持するために日々、分解と排泄、再合成を繰り返しているので毎日欠かさず 摂取することが大切です。

また、朝起きて朝日を浴びることでも体内時計をリセットできます。

サイコーの朝の過ごし方は、起きてすぐ日光を浴び、朝食でタンパク質を摂ることにより、体内時計をリセットする。更に、ストレッチをして体を目覚めさせましょう。

 

一日の始まりがサイコーだと今日一日がハッピーでいれますよね。

心も体も健康で行きましょう。(^_^)v

 

癒しのα波

watanabe

こんにちは。
みんなの鍼灸接骨院の渡辺です。

今日は脳波の一つである、α波についてです。

眼を閉じているときや、朝起きたときなどに、
脳はリラックス状態であるα波を出しています。

また、川のせせらぎや鳥の鳴き声など、
自然の音を聴いてもα波が出やすいそうです。

最近はそういったヒーリング音楽が多いですよね♪

リラックスしたいときは、ぜひ参考にしてみて下さい。

寝違えに注意

kin

こんばんわ。みんなの鍼灸接骨院の金貴大です。

本日は「寝違え」について書かせていただきます。

寝違えの原因は、長時間にわたり頭部が不自然な姿勢で置かれてしまったときに、首から肩にかけて走る肩甲挙筋と

首から背中にかけて走る僧帽筋に負担がかかことが原因と言われています。

個人で出来る治療法としてはストレッチがあります。まず患部を冷やします。次に痛くない方向へ首を3~4秒ほど曲げ

スッと力を抜きます。この時曲げる方向の頬に手を当て抵抗を加えるのがポイントです。このストレッチを数回繰り返すと症状の

緩和が見られます。

最後に寝違えの予防法としましては、寝るときにはうつ伏せで寝ないこと。なぜならうつ伏せは自然と左右どちらかに曲げられた

状態になるからです。うつ伏せしか寝れない方には抱き枕を利用するとうつぶせ寝を解消することができます。

入浴のまめ知識

kondo

こんにちは。
みんなの鍼灸接骨院の近藤です。

今回は入浴のまめ豆知識をお伝えさせていただきます。

お風呂に入った際に、肌がピリピリしたり、違和感があって長時間入っていられない経験はありませんか?
特に肌が弱い方や、アトピー性皮膚炎を持っておられる方が感じやすいそうです。

その原因は…
水道水に含まれる『塩素』です!!

塩素が肌を刺激して、ピリピリ感や違和感を生んでしまいます。
お風呂の水って金魚が生きていけないくらい塩素が実は強いんです。
そのお風呂に人が入ると…
当然、死ぬまではないですが肌へのダメージは大変強いものです。
肌の弱い人には地獄風呂です。

対策として…
塩素は最初に入った人に付着するので、1番風呂を控えるか、塩素除去剤が入った入浴剤を使うか、それでもだめならお風呂用の浄水器を設置することをおすすめします。

せっかく肩こりや腰痛に効果の高い入浴です。
できるだけ安全・安心な水で入浴したいものですね。

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