- 2013-03-04 (月) 13:34
- みんなの鍼灸接骨院
こんにちは。
みんなの鍼灸接骨院の近藤です。
今回は入浴のまめ豆知識をお伝えさせていただきます。
お風呂に入った際に、肌がピリピリしたり、違和感があって長時間入っていられない経験はありませんか?
特に肌が弱い方や、アトピー性皮膚炎を持っておられる方が感じやすいそうです。
その原因は…
水道水に含まれる『塩素』です!!
塩素が肌を刺激して、ピリピリ感や違和感を生んでしまいます。
お風呂の水って金魚が生きていけないくらい塩素が実は強いんです。
そのお風呂に人が入ると…
当然、死ぬまではないですが肌へのダメージは大変強いものです。
肌の弱い人には地獄風呂です。
対策として…
塩素は最初に入った人に付着するので、1番風呂を控えるか、塩素除去剤が入った入浴剤を使うか、それでもだめならお風呂用の浄水器を設置することをおすすめします。
せっかく肩こりや腰痛に効果の高い入浴です。
できるだけ安全・安心な水で入浴したいものですね。
- Newer: 鍼と針の違い
- Older: 最近ぎっくり腰が増えてます。