- 2013-06-08 (土) 20:50
- みんなの鍼灸接骨院
こんばんは。みんなの鍼灸接骨院の金です。
本日は鍼が器官に及ぼす効果についてです。
①末梢血管の拡張→針の刺激によって自律神経から血管に作用するため
②心拍数の減少→針に伴う交感神経の抑制と副交感神経の亢進によるもの
交感神経(血管の収縮、血圧上昇、心拍数増加) 活動に適した状態
副交感神経(消化管の働きが活性化、心拍数を抑える) リラックスした状態
③白血球数の増加→体内に侵入したウィルスや細菌などのいらなくなった物質を食べてくれる白血球を活性化させます
などが挙げられます。
また「身体の自然治癒力、調整力を引き出す」きっかけをつくりをします。
免疫力を高める鍼は皆さまの身体に多くの影響を与えてくれます。
痛みや苦痛で悩まされている方々、一度鍼を受けてみませんか?
- Newer: 気圧による体の調子の良し悪し
- Older: o脚になってませんか?