そわ鍼灸接骨院オフィシャルブログ

Home

そわ鍼灸接骨院オフィシャルブログ

冷え性に最適な入浴法

uehiro

こんにちは!

そわ鍼灸接骨院の植弘です。

最近、日差しは柔らかくなったものの・・・まだまだ風が強く寒い日が続きますね・・・

そこで今回は、冷えた身体に最適な入浴法をお伝えします!!

冷え性はもちろん!そうでない方も是非ご参考にして下さい!!

■半身浴
身体の上半身をお湯から出して入る入浴方法の事です。湯船に下半身だけ浸かります。心臓から遠い下半身を長時間ゆっくりと暖める事で、溜まっていた血液の流れをよくさせ、全身に巡らせるようにします。
血液が全身に巡る事によって身体が暖まります。

■温冷交代浴
先ほどは、熱い湯に入る事は、あまりよくないと述べましたが、何回にも分けて熱い湯に入る方法があります。熱い湯にしっかり入り、湯船から出た後すぐに、冷たい水を足や手にかけます。これを約5回程繰り返します。熱を吸収した血管が冷水をかける事により、血管が収縮し、その熱を閉じこめ、暖かさを保つというわけです。

これはサウナにも言える事ですね。サウナの近隣によく冷水が置いてあると思いますが、これは上記の原理と同じ事です。サウナで十分に身体を熱した後、冷水に入る事により、体内へ熱を蓄積させる事ができます。

■足指体操
入浴中、余裕があれば足の指を動かす事をおすすめします。足の指を開いたり、閉じたりして自律神経の活性化を促しましょう。

■入浴後は・・
身体を冷やさないよう、髪の毛を乾かしたり、足には靴下などを着用して下さい。湯冷めしては逆効果になります。

このような入浴法で残りわずかな寒さを乗り切っていきましょう!!

なにかご相談があれば気兼ねなく当院へご連絡下さい!!

睡眠環境

tsujiguti

おはようございます。

皆さん、良く寝たはずなのに、・疲れが取れない ・あまり寝た気がしない ・頭痛がする などの症状を最近ずっと感じている。

といったことはないですか??

それはもしかすると睡眠環境があまりよくないかもしれません!!

睡眠時の環境としては

1.真っ暗にする

2.無音にする (音楽はかけない)

3.布団で寝る

4.水分を取ってから寝る

5.自分に合った枕を使用する

皆さん全部できていますか??1つでもできていなければ良い睡眠環境とは言えません。

1度自分の睡眠環境を見直してみて下さい。

また、枕は自分に合った物を使わなければ肩こり、頭痛、無呼吸症候群などの原因にもなります。

どんな枕が自分に合っているのか気になる方はいつでもご相談ください。

こむら返り

kin

こんにちは

そわ鍼灸接骨院の金貴大です

本日は腓腹筋痙攣(こむら返り)についてお話します

原因としまては

・内科的な病気によるもの

下肢静脈瘤、甲状腺機能低下症(橋本病)、肝炎、肝硬変、

副甲状腺機能亢進症、低ナトリウム血症、

尿毒症、糖尿病、動脈硬化症、神経系の病気

・脱水(発汗、下痢、利尿薬の服用)によるもの

・電解質代謝異常(カルシウム、マグネシウム)によるもの

・腎不全、血液透析、妊娠、脊髄性筋委縮、多発性神経炎などの神経原性筋委縮をきたす疾患によるものが考えられます

 

こむら返りの対処方としましては

塩分補給、ストレッチ、、筋マッサージ、ホットパック、鍼が効果が高くなっています

お困りの際は当院までお気軽にご相談ください

目のかすみ

fujita

目のかすみは、ものがかすんで見えたり、ものがぼやけて見える症状のことです。

例えば、パソコンやスマートフォンを長時間見続けていたら、ものがかすんで見えませんか?

ディスプレイ画面を見る機会の多い現代人は、目のかすみを訴える人が増えています。

目の中には、レンズの働きをもつ水晶体があり、水晶体のピントを合わせるための毛様体筋という筋肉があります。

人が遠くを見るときには毛様体筋は力の抜けた状態ですが、近くを見るときは毛様体筋に力の入った緊張状態となります。

パソコンやスマートフォン、ゲームなど近くのものを長時間見続けるということは、毛様体筋の緊張状態が長時間続くことになり、筋肉に負荷がかかります。

その結果、ピントをあわせる機能が低下し、かすみ目が起こるのです。

目のかすみに気がついたら・・・

目の筋肉は肩や首の筋肉と密接にかかわっているので、その周辺のマッサージや、

目を蒸しタオルなどで温めると、血行を改善させ、筋肉の緊張をほぐす効果があります。

また目を使いすぎて、充血や痛み、かゆみなどが起こっている場合は、冷たいタオルで目を冷やすと効果的です。

花粉症治療

kondo

いよいよ花粉症の季節がやってきましたね…(>_<)

花粉症には鍼治療が有効ってご存知ですか?

 

☆花粉症治療Q&A☆

Q1、どんな治療なの?

A、仰向けで寝た状態で、花粉症に有効的な顔面のツボに、鍼を5本刺入し、そのまま10分置きます。

Q2、痛くないの?

A、顔面に使う専用の細い鍼を使うので、痛くありません。

Q3、なぜ花粉症に鍼が有効なの?

A、ツボ刺激により、花粉による免疫の異常な亢進状態を整え、体質を改善します。

Q4、どれくらいの治療回数が必要なの?

A、週2〜3回ペースで、5〜6回の治療で症状が軽減してきます。

Q5、どんな人におすすめなの?

A、副作用が出ないので、薬による副作用が気になる方におすすめです。

 

花粉症でお困りの方は、ぜひ一度当院にご相談下さい♪\(^o^)/

 

 

こむら返りなっていませんか?

mori

こむら返りはふくらはぎの筋肉が収縮したり、痙攣したりしている状態のことを言います。

原因としては肉体疲労、水分不足、電解質の不足、寒暖の変化、神経の圧迫などがあります。

つった時の対策としては・・・

1)体の力を抜きましょう
何とか痙攣した足をリラックスさせてください。

2)楽な角度を見つけましょう
つったところはマッサージしてはいけません。筋損傷の原因になることもあります。

3)ゆーっくりストレッチ
そしてストレッチをしてください。ゆっくりとすることで、筋本来の伸びる力を取り戻すことができます。

予防法

疲れをためないように睡眠時間をしっかりとる

1日1L以上の水を飲む

よく歩いた時などは乳酸などが溜まり、筋肉が硬くなりやすいのでマッサージをしましょう。

座ると腰が痛い!

yoshioka

こんにちは、そわのメダカことヨッシーです。

最近、座ると腰が痛いという患者さんが増えてきています。

実は立っている時より座っている時のほうが腰への負担は大きいのです!

何故なのか?・・・・

答えは骨盤の傾きにあります。

座っているときは骨盤が倒れてしまいます、しかしその上の背骨は体をまっすぐに保とうと

無理やりに曲がってしまいます!

そこで腰に負担がかかってしまうんですねぇ・・・

座っている姿勢の中でも一番悪いのが体育座り!!

この姿勢は骨盤は倒れるわ背中は丸まるわで最悪です。

逆にもっともましな姿勢は正座です!

しかし正座ができない人が沢山いますよね。

そういった人には、お尻に座布団を入れて高くした状態でのあぐらや長座で幾分

マシになります。

日ごろからの姿勢に気を付けることである程度の予防になります。

アキレス腱炎

nakaura

みなさんこんばんは。

そわ鍼灸接骨院の中浦です。

 

当院の周りの学校でマラソン大会が多く実施されています。

そこで損傷を起こされた患者さんでアキレス腱炎を発症された患者さんが来られました。

マラソンなど長距離を走る方には多くいてます。

アキレス腱炎は使いすぎによるオーバーユース症候群のひとつで、スポーツ障害としては頻度の高いものです。

繰り返しのストレスによりアキレス腱に微細な部分断裂や瘢痕化(はんこんか)(きずあと)が生じており、腱の変性が認められます。

 

原因として加齢によるものも当然ありますが使いすぎが原因しているために、運動量と発症には密接な関係があり、不適切なトレーニング方法が原因していることもあります。

また、靴の不適合や扁平足(へんぺいそく)などの足部変形も原因のひとつになります。

 

治療としても保存治療が原則で、痛みが強い時には運動を控えて局所を安静に保ってあげることが大事です。

 

扁平足などの足部変形がある場合には、足底挿板(そくていそうばん)を処方することによりアキレス腱への負荷が軽くなります。

ふくらはぎ(下腿三頭筋)の筋緊張の原因が多く考えられますので弛緩目的の罨法や鍼をする事で痛みがぐっと和らぎます。

 

片足立ち

komatsu

皆さん、こんにちは。

そわ鍼灸接骨院の小松です。

最近も寒い日が続いており寒暖の差が激しいですがいかがお過ごしでしょうか?

今日は皆さんにロコモティブシンドロームについて紹介します。

足腰の筋肉や骨は体を支えるだけでなく、体を動かす為の「運動器」でもあります。使いすぎるのも良くありませんが、体を動かさないでいると、筋肉は痩せて骨は弱くなり、関節炎や転倒、骨折の原因となります。

筋肉や骨の衰えを防ぐためには運動が良いとされていますが、普段の生活の中でちょっとした体の使い方に注意を払う事も重要です。

たとえば、短時間でもよいので、背もたれなしで座るようにしましょう。また、長時間じっと座っているのではなく、こまめに足踏みをしたり、太ももを左右に揺らしたりしてみましょう。これだけでも、背骨や骨盤を支える大腰筋に刺激をあたえます。

歩く時は、かかとから着地するように意識すると、つま先が上がるので、転倒予防に関わる筋肉を刺激することができます。

それから、お奨めは片足立ちを20秒~60秒間することです。1分間の片足立ちで骨にかかる負荷は、約50分歩いた時の負荷量に匹敵すると言われています。

何かにつかまりながら片足立ちをしても、効果があります。是非実践して、ロコモティブシンドロームを予防していきましょう!

寝違えについて

shibasaki

こんばんは、みらい鍼灸接骨院の柴崎です。

原因は不自然な姿勢で眠り続けた時に脇の神経が圧迫された際に起こります。通常は首に痛みが生じたり、違和感を覚えた場合には、眼がさめたり、無意識のうちに首の姿勢を変えますが、疲労や睡眠不足あるいは泥酔状態で眠ってしまうと、これらの反応がなくなり、不自然な姿勢で寝続けてしまうことがあります。

○寝違え解消のストレッチ!
1.寝違えで首が痛む方の腕を少しずつ後ろに引き上げる。

2.腕を引き上げて、自然に止まったところで20秒キープ。

3.20秒経ったら腕を下ろして、同じことを2セット。

4.痛む側の手のひらで真後ろのベルト位置の真ん中を軽くおさえる。

5.そのまま肘を後ろに引いて20秒キープ。これを2セット。

6.痛む側の手を肘角120°でバンザイする。

7.その角度のまま腕を軽く後ろに引いて20秒キープ。これを2セット。

8.最後にバランスを取るために逆側の腕で、各運動を1セットずつ。
※寝違え以外にも、普段からの肩こりや首の痛みにも効果が期待できます。

是非試してみてくださいね♪

2 / 1512345...10...最後 »

Home

そわ鍼灸接骨院 公式サイトへ
検索

Return to page top