そわ鍼灸接骨院オフィシャルブログ

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そわ鍼灸接骨院 Archive

伝統の技

segawa

こんにちは。

そわのトトロこと瀬川です。 
 
今回は吸玉についてお話します。

吸玉(すいだま)は「吸い玉」「カッピング」「吸角」「バンキー」と呼ばれ、何千年もの間、民間伝統療法の一つとして行われてきました。

マッサージやアロマトリートメントではツボや経絡を「押す」作用しかありませんが、吸玉は数多くある療法の中で唯一、ツボや経絡を「引く」作用があります。またスライド法を用いることで「流す」作用も得られます。

そして血液を浄化にして、流れをスムーズにする効果があり、吸玉の定義によると、以下の7つの効果が認められています。

・ 血液をきれいにする
・ 血行を良くする
・ 血管をはじめとする組織を強化する
・ 皮膚の若さを保つ
・ 関節の働きを円滑にする
・ 内蔵諸器官を活発にする
・ 神経を正常に調整する

また吸玉には以下の8つの作用が言われております。

1 血液をきれいにする

吸玉は元来、故意に皮膚を傷つけて不必要で滞った血を吸い出すこと(湿角法)に主に利用されてきました。
現在では医師以外が湿角法を用いることは禁じられて いますが、皮膚に傷を付けなくとも吸玉を付けた箇所、及びそのツボが影響を与える箇所の不必要な血液が循環し、そこに新しい血液を取り込まれるのです。
吸玉を一定期間ごとに行うことで、そのサイクルが正常に近づくのです。

2 身体のデトックス(老廃物排出)を促す

血液をきれいにする吸玉は、不要な血液を排出させるとともに、不要物質の排出(デトックス)も行います。
また吸玉を行うと、一時的に便通が良くなったり、 便の量が増えると言われ、実際にお客様からも同様の声がよくあります。
吸玉によってデトックスが行われるので、体も軽くなります。

3 リンパや血液の流れをスムーズにする

スライド法による吸玉は血液やデトックスを行うと同時に、リンパの流れや血液の流れをスムーズにしてくれます。
リンパトリートメントに興味が有る方やハンドよりしっかりとリンパを流したい方、またお血や血行不良で悩んでおられる方に最適です。

4 臓器の働きを高める

様々な情報(舌や脈、カウンセリングなど)から各臓器の状態を把握し、関係するツボや経絡上に吸玉を置くことで、
臓器の過剰な状態を抑えたり、働きを高めることができます。当サロンでは「胃もたれ」「便秘」「咳」などでお悩みのお客様から好評をいただいております。

5 代謝を上げ、皮膚を若く保つ

伝統療法として確立する吸い玉(カッピング)歴史についての説明です。

6 関節や筋肉の動きをスムーズにする

スポーツによる疲労や加齢による関節の動きの衰えにも吸玉は良い結果が得られます。
吸玉は筋肉や関節の奥深くまで刺激できるので、早く疲労を取り去ることでスムーズな動きを可能にしてくれます。

7 自律神経のバランスを整える

メンタル面で落ち込んだり、イライラすることが多い場合にも吸玉は好結果を残します。
特に背骨に沿って吸玉のカップを配列したり、手首の内側を吸玉スライ ド法でしっかり流してやると、嫌な気分がスーっと柔ぎます。
またうつ病や適応障害、パニック障害の方が最初に吸玉をすると血流が滞ってる色が残ることがありますが、具合が良くなるに連れて色が残りにくくなるので、メンタルのバロメーターとしても利用できます。

8 自然治癒力・免疫力を高める

既述のように、様々な効果や作用のある吸玉は、身体の持つ潜在的な力である免疫力や自然治癒力を高めてくれます。
人の体は具合が悪くても良くなろうとしま す。吸玉はその力を後押し、サポートしてくれます。
だからこそ、吸い玉は何千年もの間、民間療法として受け継がれているのでしょう。

是非一度体験して下さい。

片頭痛

komatsu

皆さん、こんにちは。
そわ鍼灸接骨院の小松です。

最近はもうすっかり寒くなり冬本番になってきましたね。
ここで今日は片頭痛について少しお話します。

日本人の約8%が片頭痛に悩まされているといわれています。男性よりも女性に多くみられるのが特徴で、片頭痛に悩まされている女性は男性の4倍も多く、その原因は、頭痛の発症に女性ホルモンや脳の血管の周囲に存在する三叉神経が影響していると考えられています。

片頭痛のキッカケと対処方法は、●冷却グッズで冷やす。片頭痛は頭の血管の過度な拡張が原因ですから、痛む場所をジェルシートなどの冷却グッズで直接冷やすと血管が収縮して痛みが軽くなります。逆に、シャワーや入浴などの温める行為は血管を拡張させるので避けるようにします。●規則正しい生活を心がけるストレスの溜まるような生活の乱れや睡眠不足などは、頭痛が起こりやすくなります。眠り過ぎもよくありません。●片頭痛が起こりやすい食品を避ける。人によっては、チョコレート、ココア、チーズ、ワイン、柑橘類などで片頭痛が起こることもあります。頭痛と特定の食べ物との関連がわかれば、その食品は避けるようにします。●人ごみやまぶしい光を避ける。デパートなどの人ごみで片頭痛が起こることがよくあります。騒音やまぶしい光が誘因となるからです。人ごみは避けるようにして、光に対してはサングラスなどで防ぐ工夫が必要です。

皆さんも体調管理、風邪には気をつけていきましょう。

♪足湯であったか生活♪

watanabe

こんにちは。

そわ鍼灸接骨院の渡辺です。

 

急に寒くなりましたが、身体は冷えていませんか?

そんなときは ”足湯” がオススメです

お風呂にゆっくり浸かりたいけどなかなかできない方、

一度試してみてはいかがでしょうか??

 

手軽にできる ”足湯” のススメ

★準備するもの★

・バケツ(お湯を入れて、膝下1/3くらいつかるもの)

・やかん(継ぎ足しようのお湯を入れておきます)

・タオル

 

☆やり方☆

①38~42℃のお湯を、バケツに入れる(膝下1/3くらいがつかるように)

②10~15分足湯を楽しむ

③温度が下がってきたら、やかんのお湯を継ぎ足す

④バケツから足を出し、タオルで丁寧に水分をふき取る

 

※最後に冷水を足にかけることにより、血管が引き締まりあたたまった血液が冷めにくくなります

 

アレンジでアロマオイルや岩塩、入浴剤を使っても◎

身体を温めて、寒さに強い身体をつくりましょう

手の痺れ

uehiro

こんにちは!!

そわ鍼灸接骨院の植弘です!

最近、冷え込みがきつく手がかじかんだり、ジンジンしたりしませんか??

その症状・・・もしかしたら危険を知らせるサインかも知れません・・・

ある日、急に手にしびれが出てきてしまったら、多くの人はびっくりすると思います。 だって、「手の痺れ」は脳の障害が原因だとかテレビでやってたし・・・

しかし、手がしびれる原因はひとつではなく様々なものが考えられ、原因によって症状や治療法なども変わってきます。

必要以上に怖がる必要はありません。

・手の感覚がおかしい

・指先が上手に動かない

など、手のしびれの症状には様々なものがありますが、一番よくある主な症状としては、たとえば寝ている間に手を頭の下に枕のように置いてしまい、そのために血行が止まり、起きた時に正座をした後の足のように〝ジンジン〟と痛むような感じになるものです。
・指を伸ばす時に引っかかる感じがする            

・指の曲げ伸ばしが思うようにできない

というような場合には、ばね指(バネ指)の可能性もあります。

手のしびれの原因になる病気として真っ先に考えられるのは、〝手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)〟という病気です。
あまり聞き慣れない病気だと思いますが、簡単に説明すると手首にある正中神経(せいちゅうしんけい)という神経が圧迫されることにより、痺れが起きるものです。

手の痺れの治療法として、マッサージをしたり、風呂に入って血行を良くする方法があります。
それで症状が治まるのであれば、いいのですが、しばらくしてすぐにしびれが再発するようであれば、接骨院での専門的な治療が必要となる可能性もあります。

このような症状、急に出てきてませんか??

こんな時は、早期発見!早期治療!!が最も大事です!!

是非一度当院にご相談ください!!

変形性膝関節痛

tsujiguti

こんばんわ。

最近かなり寒くなり、関節が痛む方が多くなってきたのではないでしょうか??

そんな関節痛の中でも多くの方が痛みに悩まされている『膝関節痛』。特に変形性膝関節痛についてお話します。

膝は多くの方が足首や股関節のバランスが微妙に崩れているせいでO脚に変形し、年齢を重ねるとその変形が強くなり痛みが出で来るケースが多いです。症状としては、膝を曲げると痛い、膝が腫れてくる、膝が熱っぽい、始めの動き出しが痛いなどがあり、酷くなると何もしていなくても疼く痛みが出ます。

そしてそれらの症状は天気、気圧、気温、疲労度などの要因で大きく変化し、雨で気圧が下がり気温も低い、前日から忙しくて歩き回ったり重い荷物を持ったりしていた時には最悪のコンディションといえるでしょう。

しかし変形性膝関節症になってしまっても症状を予防する事は可能です。今回は誰にでも出来る4つの予防法をお伝えします。

1. 出来るだけ冷やさず、膝を温める

2. 適切な運動と体操で筋肉の維持と関節のバランスを整える

3. 膝を軽く圧迫できるようなサポーターをはく

4. マッサージ等で血液の流れを良くする

 

簡単なので自分にもできそうだなと思った項目だけでもやってみてください。

筋肉痛について・・・

fujita

今日は筋肉痛についてのお話です・・

筋肉痛のメカニズムはいまだに完全には解明されていないのですが、筋肉にかける負荷が高ければ高いほど、激しい筋肉痛が、短い時間で発生することはわかっています。

つまり負荷が低い場合、筋肉痛はゆっくりとやってくることになります。

そして、年をとる(あるいはブランクが長くなる)と運動する機会や量が減って、そのために肉体的なパフォーマンスが落ちます。

するとそれまでは「筋肉痛が出ないレベルの負荷だった運動」が、「ゆっくりと筋肉痛が出るレベルの負荷がかかる運動」になってしまうため、翌々日に筋肉痛が出るわけです。

例えば、普段運動しないお父さんが子どもの運動会で頑張って走った翌々日に筋肉痛、というパターンはこの典型です。

そして、そうした基礎体力不足の人が、ウエイトトレーニングなどでみっちり追い込もうとしても、その前にダウンしますから、体を短時間で激しい筋肉痛が出るレベルまで追い込むことができません。

その結果、その手前の、遅れて筋肉痛が出るレベルで終わってしまう、ということが多いので「翌々日に筋肉痛が出ると年だ」ということが言われるのでしょう。

実際、20代の人と60代の同じような体力レベルの人が同じ負荷で運動をしても、その後の筋肉痛の出かたや筋力の回復スピードに大差はなかったという報告がされています。

これに対して、日常で運動している人とそうでない人では、同じ年齢・同じ負荷でも筋肉痛の出るスピードや筋肉痛の度合い、回復時間に大きな違いが出ました。

つまり筋肉痛の発現が遅くなるのは、年齢よりも普段どれだけ筋肉を使っているかが大きな理由になるということです。

ですから、不健康な生活をしていたり、運動の負荷によっては20~30代でも2~3日遅れで筋肉痛が起きることは十分ありえます。

他にも運動時に以下のことを気をつけることにより筋肉痛が軽減されると言われてるので参考にしてください。。

1.運動で無駄な動きが多い。
2.睡眠不足である。
3.1日を通じて運動量が多過ぎる。
4.運動中のインターバル(休憩)が長過ぎる。

冷え性とは・・・

yoshioka

今晩は、そわのメダカことヨッシーです。

今宵は冷え性について考えてみましょう。

先ず、冷え性とは下半身や手や足が常に冷えている状態のことをいいます。

○なぜそうなるのか?

一番多い原因としてストレスからくる自律神経の乱れがあります。

                ↓

ストレスを感じると、交感神経が緊張して、血管が収縮して血行が悪くなり、冷え性になります。
自律神経がバランスよく機能している場合なら、気温に応じて全身の体温調節がうまく行えるのですが、自律神経のバランスが崩れてしまうと、寒さや暑さに応じて、血管を収縮させたり拡張させたりするコントロールがうまく行えなくなってしまい、血行不良の状態になるのです。すると、体のすみずみまで温かい血液が届きにくくなり、手先や足の冷えが起こりやすくなってしまいます。
自律神経のバランスが崩れると、末梢血管の血のめぐりが悪くなるために、手足が冷え、「足は冷たいのに、顔はほてる」といった「冷えのぼせ」になることもあるそうです。

○冷え性になるとどうなる?

肩こり・頭痛・・・血行が悪くなるため筋肉が固まりやすくなり肩こりになりやすくなります。

腹痛や下痢・・・内蔵への血液の流れも悪くなり下痢をしやすくなります。

風邪をひきやすくなる・・・血行不良から体温が下がりるため、免疫力が低下する。

肌荒れやアレルギー・・・代謝が悪くなるため吹き出物が出やすくなります。

胃がもたれやすい・・・消化液の分泌が弱まるためにもたれやすくなります。

生理不順・・・自律神経が乱れているため、ホルモンのバランスが崩れて。

疲れやすい・・・毛細血管が収縮するため、酸素を運ぶ力が低下し貧血やダルさが出ます

・・・・・・・・・おっ!恐ろしいですね!

ただの冷え性だと侮ると大変危険なことになりかねません!!

○冷え性対策

①食べ物だとニラ・ごぼう・ネギ・かぼちゃ・桃・にんにく・梅・こんにゃく・紅茶などが効果的

②お風呂にゆっくり浸かる(院内新聞参照)

③ウォーキング

④ツボ療法!!

そこで④のツボ療法について説明しよう!!

やはり冷えが悩みならお灸でしょう!お灸はなんといっても温める効果に優れているため冷え性にとってこんなうってつけな方法は他にはないのです!

ではいくつか効果的なツボの紹介・・・

○足三里・・・胃に深く関わるツボで有名です。膝のお皿の外下のくぼみから、指4本分下 に降りたところ。

○三陰交・・・生理不順の特効穴。内くるぶしから指4本分上に上がったところ、骨と筋肉の境目にあります。

○中カン・・・お腹にあるツボで、みぞおちとおへそとのちょうど真ん中にあります。

これらのツボにお灸をしてみると効果が出ますよ。

当院でももちろんお灸をしてますので、冷え性にお困りの方は是非一度お試しあれ! 

 

 

外反母趾

nakaura

こんばんは。

尼崎にあるそわ鍼灸接骨院の中浦です。

 

みなさんの周りに外反母趾で悩まられている方いらっしゃいますか?

外反母趾は親指のつけ根が外側を向き、第1中足骨頭(つま先)が内側に向いた状態で通常、痛みを伴う疾患のことです。

そうなった状態のまま生活を繰り返してしまうと親指の付け根が炎症(発赤、熱感)を起こしさらにつま先が内側にいき他の指にまで影響を及ぼします。

 

外反母趾の原因

歩き方

外反母趾患者さんの歩き方の特徴に、足指を使わないで歩く「ぺたぺた歩き」が見られます。足指を使わないので、足指まわりの筋肉は退化し、外反母趾が進行します。 外反母趾の根本的な治療には、歩き方を改善することにあると言われています。 ハイヒールやつま先が細い靴は履かないのに外反母趾になる人がいるのは、このためです。

人間の足の裏は本来、横に並んだ5本の足の指の骨が横のアーチを、土踏まずの部分が縦のアーチを形成していて、立つ時や歩く時は、親指と小指の付け根とかかとで体重を支えています。 つま先が細くてヒールの高いパンプスなどの靴、つま先の幅が広く土踏まずがない真っ平らのサンダルなどの靴では、足指に力が入りません。すると筋肉がさらに退化し、足の正しいアーチ形がくずれ、外反母趾などの変形が進みます。   靴を変えたとしても、足指を使わずペタペタ歩いていていれば、外反母趾の症状は進行します。合わない靴は、外反母趾の根本的な要因というわけではありませんが、症状を進行させる要因と言えます。

 

当院でも外反母趾の治療を行っております。

進行がまだ間もない状況であれば治る余地がありますので遠慮なく問い合わせ、来院ください。

 

秋の簡単薬膳料理

yahagi

こんにちは、矢作です。

最近は、夏の猛暑が嘘の様に朝晩冷えてきて、秋を肌で実感しますね。

秋は、東洋医学では、肺の臓器を痛める季節です。

乾燥した空気が、肺より水分を奪い、肌から潤いを奪うのです。

そこで、肺を健康にする、家庭で、簡単に作れる薬膳を紹介します。

Ф材料:里芋・蓮根・セロリ・人参・鮭

     蓮の実・ウコン・白スリ胡麻・塩・砂糖

★調理:①里芋・蓮根・セロリ・人参を適当な大きさにカットする。

     ②鮭に小麦粉をまぶし、両面を焼くor軽く揚げる。

     ③①を柔らかくなるまで、煮込む。

     ④②を加えて、蓮の実・ウコン・白スリ胡麻・塩・砂糖で、

      味を調える。

     ⑤皿に盛り付けて、セロリの葉を飾る。

☆効能:里芋は、脾を癒し、肺を健康に保つ。

     蓮根は、咳を鎮める。

     鮭は、白身魚で、(赤色は、海老や蟹と同じアスタキサンチンによるものです)

     白色は、秋の色ですので、まさにぴったりですね。

     @アスタキサンチンは、強い抗酸化力により活性酸素を減らします。

味付けが、濃くならないように気を付けて作りましょう。

笑いと健康について

segawa

こんにちは。
ソワのトトロこと瀬川です。
今回は笑いと健康について書かせていただきます。
 
笑いの健康への効果

笑いは免疫効果を高めたり、集中力、記憶力を高めたり、自律神経機能を活発にしたりします。また、ストレス解消や疲労回復効果もあります。 毎日笑顔で過ごすことでいつも若々しく健康で病気とは無縁の生活を送ることが出来るのです。お腹の底から笑って、心も体も元気になりましょう。

笑いは免疫力を正常範囲に調整

良く笑うことによりNK(ナチュラルキラー)細胞が活性化されガン予防に効果があります。また、免疫力の低い人は高く、免疫力の高い人は正常範囲に 調整してくれる役割をします。また、免疫力が高過ぎる人に起こりやすい膠原病やリウマチの予防にも、笑いは効果的です。 実は私たちの体の中では、毎日ガン細胞が発生しているのですが、それを見つけて撃退するのがNK細胞で、ガンが発生しても、ガンにならないのはNK細胞のおかげなのです。

笑いは美容にも有効

笑うことによって顔の筋肉を使うため、筋肉の老化を抑え若さを保つことが出来ます。 同時に、顔の周りの脂肪を燃焼させるため、たるみなどの顔太りを防げます。 よく笑うと小じわが出来ると言われていますが、これは間違っています。 顔の筋肉を使わないと肌の艶や張りに悪い影響があるので積極的に笑うことをおすすめ致します。

笑いは血行を促進する

思いきり笑ったときの呼吸は、深呼吸や腹式呼吸と同じような状態になり横隔膜が刺激され体内にたくさん酸素が取り込まれるため、血のめぐりがよくなって新陳代謝も活発になります。

笑いでストレス解消

私たちはストレスとは切っても切り離せない環境の中で暮らしています。人間はストレスを受けると、脳が興奮状態になり酸素をどんどん消費する状態になります。 すると脳細胞への酸素供給が不足し脳の働きが低下してしまいます。笑うことにより、大量の酸素が取り込まれ、弱った細胞に酸素が行きわたり、活発化し脳の働きが上昇します。 その結果、気分がすっきりし、ストレス物質である「コルチゾール」の分泌が減り、ストレスが鎮められます。 人がリラックスしているとき、脳波にはα波が多く現れます。笑うと、このα波が多く現れることが知られています。つまり、それは笑うことで人はリラックスできるという証拠です。

毎日を笑って過ごす事こそ最大の健康法なのかもしれません。

私は毎日滑らないようにきをつけてます。

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