- 2013-11-05 (火) 14:33
- そわ鍼灸接骨院
こんにちは!!
そわ鍼灸接骨院の植弘です!
最近、冷え込みがきつく手がかじかんだり、ジンジンしたりしませんか??
その症状・・・もしかしたら危険を知らせるサインかも知れません・・・
ある日、急に手にしびれが出てきてしまったら、多くの人はびっくりすると思います。 だって、「手の痺れ」は脳の障害が原因だとかテレビでやってたし・・・
しかし、手がしびれる原因はひとつではなく様々なものが考えられ、原因によって症状や治療法なども変わってきます。
必要以上に怖がる必要はありません。
・手の感覚がおかしい
・指先が上手に動かない
など、手のしびれの症状には様々なものがありますが、一番よくある主な症状としては、たとえば寝ている間に手を頭の下に枕のように置いてしまい、そのために血行が止まり、起きた時に正座をした後の足のように〝ジンジン〟と痛むような感じになるものです。
・指を伸ばす時に引っかかる感じがする
・指の曲げ伸ばしが思うようにできない
というような場合には、ばね指(バネ指)の可能性もあります。
手のしびれの原因になる病気として真っ先に考えられるのは、〝手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)〟という病気です。
あまり聞き慣れない病気だと思いますが、簡単に説明すると手首にある正中神経(せいちゅうしんけい)という神経が圧迫されることにより、痺れが起きるものです。
手の痺れの治療法として、マッサージをしたり、風呂に入って血行を良くする方法があります。
それで症状が治まるのであれば、いいのですが、しばらくしてすぐにしびれが再発するようであれば、接骨院での専門的な治療が必要となる可能性もあります。
このような症状、急に出てきてませんか??
こんな時は、早期発見!早期治療!!が最も大事です!!
是非一度当院にご相談ください!!