そわ鍼灸接骨院オフィシャルブログ

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そわ鍼灸接骨院 Archive

花粉症・・・お困りですか?

fujita

こんにちは。

みらい鍼灸接骨院の冨士田です。

今回は花粉症について書かせてもらいます。

当院でも花粉症対策として免疫力を高める鍼治療をしているのですが、

鍼が苦手な方は、普段の生活から少し砂糖、特にグラニュー糖を控えてみてはいかがでしょう?

砂糖を取り過ぎると一時的に高血糖になりその後急激に下がり低血糖状態を引き起こします。

これを何度も繰り返し低血糖の状態が続くと、神経をいらだたせ、正常なヒトの脳の働きを乱してしまいます。

それに砂糖にはこのビタミンやミネラルや食物繊維を欠乏させてしまうすごい働きがあります。

砂糖は、腸壁をとても傷つけてしまうのです。

砂糖は腸内にこっそりと入り込んだあとふくらみ、膨張します。 そういう訳でふくらみ、膨張しすぎて腸壁をとても傷つけるのです。

腸壁がとても傷つくと、腸内のバリア機能が著しく下がり、低下してしまい、アレルギーを抑制なかなかできなくなるというわけです。

砂糖により腸内に悪玉菌がとても著しく増やして、腸内細菌のバランスをとても著しく不本意ながら崩してしまうのです。

他にも副腎を疲労させるため炎症をできるだけ抑えて、抑制する効果や効き目が非常に、そしていつも衰えてしまうのです。

このようなことから、砂糖を行き過ぎで過剰十分に取り入れていくと花粉症、ぜんそく、アトピーなどアレルギーの原因となっています。

アレルギーを引き起こす食べ物は他にもありますが、それはまたの機会に・・・

さよならさよなら!!

 

赤身? 白身?

yoshioka

今晩は、そわのメダカことヨッシーです。今宵は筋肉について語ってみます・・・

先ず、筋肉には大きく分けて2種類あります、それは赤筋と白筋です。つまり赤身と白身ですね。では、どう違うのか?

○赤筋は収縮速度が遅く、長く収縮し続けることができる。毛細血管の発達がよく酸素を大量に摂取出来る。ミトコンドリアが多いため脂肪酸やブドウ糖を分解し、効率よくエネルギーを生産する。 スタミナに長けている筋肉ですね。赤身の魚と言えばマグロ・・・回遊魚で常に泳いでいます。                   

○白筋は収縮速度が早く、ブドウ糖などを無酸素で分解し、乳酸を生成する。瞬発力に長けている筋肉です。鍛えると肥大します。白身の魚といえばヒラメ・・・砂に潜み敵が来ればダッシュで逃げます

人間の筋肉にもこの2種類が混在しています。

例えば、短距離ランナー、筋肉ムキムキでがっちりした体型の人が多いですよね。これは日頃から瞬発力を鍛えているため、白筋が発達してるんですね。                                      逆に長距離ランナー、痩せていてガリガリの体型ですよね。これは日頃から持久力を鍛えているため赤筋が発達しているわけです。

筋肉の中でもこの2種類の筋肉の割合はまちまちです、白筋が多いのは上腕二頭筋(力こぶ)、赤筋が多いのは脊柱起立筋(背骨の両脇にある筋肉)

これを逆手にとり脂肪を燃焼しやすい赤筋を鍛えてあげれば、ダイエット効果が得れれるわけですね。有酸素運動がダイエットにいいのも赤筋が酸素を使いエネルギーを消費するからです。

つまり日頃からいい姿勢を心がけて脊柱起立筋を緊張させてあげるだけで、多少なりのダイエット効果が得られるわけです・・姿勢が良くなりダイエットができる・・一石二鳥ですねwみなさんも良い姿勢を心がけてみましょう!

ちなみに白筋が多い人は糖尿病や高脂血症になりやすく、肥満にもなりやすいそうです。そして年をとってくると白筋が減ってくるため、俊敏な動きが出来なくなってくるそうです。

突き指!!

nakaura

そわ鍼灸接骨院の中浦です。

本日、患者さんでマレットフィンガーの傷害をされた患者さんが来られました。

マレットフィンガーとは野球やバレーボールなどボールが指先に当たって 指先の骨が折れたり、かけたりすることを「マレットフィンガー」といいます。
折れ方も様々で、 小さな骨ができるものもあれば、 大きく骨がずれてしまうものなど、多様です。
一見突ゆびだと思って放置しがちですが、 実は骨折だったというケースがよくあります。

マレットフィンガーの障害は大きく3つに分けられます。(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ型)

Ⅰ型は骨折はなく、指先の関節を伸ばす腱が断裂した状態です。
II型は骨折を伴いますが、 指先の関節に大きくまたがるような骨折片ではありません。 また、腱は損傷されていません。
Ⅲ型は骨折片が大きく、関節部分に大きくまたがるタイプです。 この場合、関節部分では脱臼を生じています。
このようにタイプを分けるのは、それぞれの治療方針が異なるからです。
中でも、Ⅲ型は手術になるケースがあります。

 

今回の患者さんはおそらくⅠ型。

しっかりと固定すれば自力で指が伸びなかったのが伸びるようになります。

近くにそういった方がいらしましたら是非ご紹介を。

病は気から

segawa

こんばんは。
そわ鍼灸接骨院の瀬川です。
このような言葉を聞いたことありますか?

●プラシーボ効果
プラシーボ効果とは、薬効成分を含まない偽薬(プラセボ)を、薬だと言って与え、その人の病気が治癒または 改善してしまうこと、いわゆる偽薬効果(思いこみ効果)と言えます。
「病は気から…」とは昔から言われることですが、人間は気持の持ち方によって病気の改善にも影響が出ることがわかっています。 特に“痛み”などの自覚症状が中心の病気では、3割程度に効果がみられるというデータも有るそうです。薬でも健康食品でも、疑って使うよりは信じて使う方が効果は出やすいのかも知れません。

是非皆様も試してみてください。

寝不足

komatsu

皆さん、こんばんは。
そわ鍼灸接骨院の小松です。

春の陽気も近づいてきてどのようにお過ごしですか??
私は相変わらず朝布団から出るのが辛いです(笑)

今回は寝不足解消についてご紹介できたらと思います。
人間の理想の睡眠は8時間ぐらいと言われています。しかし大切なのは『量より質』です。
ポイントは寝始め!!その中でも寝始めの1時間30分は一番深い眠りに入ると言われています。

寝不足な状態でも休み時間の15分寝るだけでも効果あり!!
目を閉じるだけでも脳を休ませる事ができるそうです。

後は環境も大切で冬は気温15℃ぐらい湿度50%(冬はエアコンは乾燥しがちなので加湿器などいいと思います。)
夏は気温25~28℃湿度50%がよいでしょう。

ではまたぜひ試してみてはいかがでしょうか??
春に向けて充実した生活を送りましょう!!

坐骨神経痛

uehiro

こんにちは!!
そわ鍼灸接骨院の植弘です!
先日、坐骨神経痛の患者様がいらっしゃいました。
坐骨神経痛とは、下半身にある坐骨神経という神経が、疲労や怪我による筋肉の緊張によって
神経を圧迫してしまい、痺れや痛みを発生させるものです。
この痛みの対処法は、まず筋肉の緊張を和らげる事!
緊張を無視してしまうと・・・痛みが長続きしたり、痺れが消えなくなってしまう恐れがあります!!
この痛みってもしかして・・・
この痺れってもしかして・・・
と思ったら!!
ぜひぜひご相談ください!!

花粉症

tsujiguti

今晩!!そわ鍼灸接骨院の辻口です(o^^o)
今日は最近気になる『花粉症』についての豆知識を載せます♪♪
花粉症はその人が持つ免疫力が過剰に反応したものです。なので普段は高めている免疫作用を下げてあげなければいけません。または花粉を出来るだけ体内にいれない事が必要です。
しかし、どんなに気をつけていても花粉は少なからず体に侵入してきます。
目がかゆい、鼻がムズムズする、くしゃみが止まらないなどの症状がある方は我慢出来ませんよね(T ^ T)

そんな人の為に当院では花粉症に対する鍼治療を行っています!!免疫力のバランスを整えて症状を抑える!!今シーズンは花粉症に悩まないシーズンにしてみませんか??♪( ´▽`)

ミーティング

fujita

おはようございます。

みらい鍼灸接骨院の冨士田です。

水曜日の業務後3院合同ミーティングを行ないました。

それぞれの院の考え方や、患者様への対応を聞けて凄く勉強になりました。

他の院のスタッフとは普段、なかなかお話できる機会が無いのでつい遅くまで・・・

翌日の業務に支障がでないように気をつけます(笑)

鍼と針の違い

nakaura

こんばんは、そわ鍼灸接骨院の中浦です。
今日は、私たち治療家が普段使っている鍼について投稿します。
鍼をされたことのない方にとっては、鍼と聞くと「痛そう、怖そう、大丈夫なの?」ってよく言われますが、
ホント『鍼は痛くもないですし、安全なもの』なんです。
よく注射針をイメージされる方がいますが、注射針の太さが直径0.7~1.2mmあるのに対して、
私たちが普段使用する鍼は太さが直径0.2mmほどで髪の毛の太さほどのものなんです。
そして、鍼先も松の葉のような形をしていて、皮膚との接触面を最小限におさえて痛みを感じないように作られているんですね。
また私たちの使用する鍼は、一人一人に使い捨ての鍼を使用していますので、感染病になるような心配は全くありませんので、
安心して鍼をうけていただけます。
手ではなかなかとれない筋肉の緊張を解消するのに、鍼はとても有効ですし、自律神経の調整にも効果的です。
興味はあるけどまだしたことがないという方は、ぜひ一度鍼を体験してみてください。

雨の日の関節の痛み

yoshioka

皆さん今晩は、そわのめだかことヨッシーです。

さて、今宵は雨の日の関節の痛みについて、軽く能書きを垂れてみます・・・

なんで雨の日に、または雨が降る前の日に・・・?

これには気圧が関係してるんですねぇ

雨は低気圧が降らせます、よって悪天候の日は気圧が普段より下がっている状態です。

この気圧の低下は自律神経の副交感神経(リラックスしてる時に働く神経)が強くなります。

雨の日にやる気が出なくボーっとしてしまうのはそのためですね(笑)

しかし、気圧の低下はもう一つの影響をもたらします!

みなさん山に登ったことはありますか? 山の頂上は気圧が低いためお菓子などの袋がパンパンに膨れてしまいます(中の空気が膨張するんですね)

人体の組織でも同じようなことが起きているんですねぇ、組織が膨れて近くの神経を刺激してしまいますorz 

すると今度は痛みを感じ、自律神経の交感神経(興奮している時に働く神経)が強くなります。

つまり副交感と交感神経がせめぎ合うわけですね。

すると自律神経が乱れて、さらに痛みに対して敏感になります・・・

これらの現象を気象痛といいます。

どうです?勉強になりましたか?

対策としては温めてあげるのがベストでしょうか・・・

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