- 2013-04-01 (月) 21:56
- そわ鍼灸接骨院
こんにちは。
みらい鍼灸接骨院の冨士田です。
今回は花粉症について書かせてもらいます。
当院でも花粉症対策として免疫力を高める鍼治療をしているのですが、
鍼が苦手な方は、普段の生活から少し砂糖、特にグラニュー糖を控えてみてはいかがでしょう?
砂糖を取り過ぎると一時的に高血糖になりその後急激に下がり低血糖状態を引き起こします。
これを何度も繰り返し低血糖の状態が続くと、神経をいらだたせ、正常なヒトの脳の働きを乱してしまいます。
それに砂糖にはこのビタミンやミネラルや食物繊維を欠乏させてしまうすごい働きがあります。
砂糖は、腸壁をとても傷つけてしまうのです。
砂糖は腸内にこっそりと入り込んだあとふくらみ、膨張します。 そういう訳でふくらみ、膨張しすぎて腸壁をとても傷つけるのです。
腸壁がとても傷つくと、腸内のバリア機能が著しく下がり、低下してしまい、アレルギーを抑制なかなかできなくなるというわけです。
砂糖により腸内に悪玉菌がとても著しく増やして、腸内細菌のバランスをとても著しく不本意ながら崩してしまうのです。
他にも副腎を疲労させるため炎症をできるだけ抑えて、抑制する効果や効き目が非常に、そしていつも衰えてしまうのです。
このようなことから、砂糖を行き過ぎで過剰十分に取り入れていくと花粉症、ぜんそく、アトピーなどアレルギーの原因となっています。
アレルギーを引き起こす食べ物は他にもありますが、それはまたの機会に・・・
さよならさよなら!!
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