そわ鍼灸接骨院オフィシャルブログ

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そわ鍼灸接骨院 Archive

足の役割

komatsu

皆さん、こんにちは。

そわ鍼灸接骨院の小松です。

最近、雨も続いて体調も崩しやすい時期ですが、いかがですか?

今日はここで、足について少しお話させて頂きます。
皆さん、ご存知ですか?
手にも利き手とそうでない手があるように、2本の足にも利き足とそうでない 足の区別があるんです、。しかし、そのこととは別に、 右足と左足はそれぞれ違う役目を持っているのです。

まず、右足ですが、右足は一般に、左足と比較すればかなり敏捷に動かすこと が出来ますし、体のバランスを取ったりするときに役立っています。これに対 して左足は、体重を支えるという役割のほかに、歩いたり走ったりするときに 進むべき方向を決定するという役目があるのです。
エスカレーターを登りきったとき、意識はしていませんが、まず最初に踏み出 す一歩はほとんど左足だということを考えれば、これは納得できることです。 今度エスカレーターに乗ったとき、注意して自分の右足と左足を観察して見て ください。進む向きが右でも左でも、第一歩目はほぼ左足なのです。
これはあくまでも個人差もありますので、あらかじめご了承ください。
雑学、豆知識ブログ参照。

太陽光も体には欠かせないんです

watanabe

こんにちは

そわ鍼灸接骨院の渡辺です

 

昼間は日差しが厳しいですが、

紫外線対策はお済みですか???

 

でも実は…

太陽光も体には欠かせないんです

 

日の光には、体内時計を調節する効果や、

ビタミンD体の中でつくる効果があります。

ビタミンD」には、

カルシウムの吸収をたすけることで丈夫な骨をつくる 役割があります

 

食べ物だと、

兵庫県では有名な いかなごの釘煮 にも多く含まれています。

 

丈夫な骨や歯を作るためにも、ビタミンDを摂っていきましょう

 

腰痛かな?と思ったら・・・

uehiro

こんにちは!!

そわ鍼灸接骨院の植弘です!

今回は数ある腰痛の中でも皆さんが一番耳にした事のある腰椎椎間板ヘルニアをご紹介します。

腰椎での神経組織には、馬尾(ばび)と、馬尾から枝分れし前側方へ向い下肢へ至る神経根とがあり、それぞれが脊柱(せきちゅう)管と椎間孔に内包されています。
椎間板は椎体同士の間にあり、水分を多く含んだゼリー状の髄核とそれを取り囲む丈夫な線維輪とから構成され、いわばクッションの働きをしています。腰椎では上体からの重さに耐えうるべく椎間板の質量、大きさともに頸椎や胸椎に比べて大きい特徴があります。椎間板は20歳を過ぎるころから、しだいに髄核の水分が失われるため不安定性が生じ、線維輪にも亀裂が生じるようになります。このような状況の下で、急激に内圧が椎間板高まると、髄核や線維輪の一部が脊柱管内や椎間孔へ膨隆・脱出し、馬尾や神経根を圧迫します。  膨隆・脱出の程度に応じて、ヘルニアの種類は、[1]線維輪内に留まるもの、[2]椎体の後面にある後縦靭帯(こうじゅうじんたい)の直下まで至るもの、[3]後縦靭帯を突き破り一部が脊柱管内に脱出するもの、[4]脊柱管内に脱出した一部が遊離したものなどに分類されます。通常は、30~40歳代で多く発症し、好発高位は下位腰椎の第4/5腰椎間と第5腰椎/第1仙椎間です.

症状としては、腰痛と、下肢の痛みやしびれが主な症状です。神経根への刺激症状が強いと痛みのため、立位にて腰椎の前屈が困難となり、またヘルニアによる神経根への刺激を回避させようと脊柱を側方へ傾ける姿勢(疼痛性側弯〈とうつうせいそくわん〉)になります。これらの痛みは、背中をややまるめる姿勢をとると軽快します。同様に、仰臥位(ぎょうがい:仰向け)で膝を伸ばしたまま下肢全体を持ち上げると、臀(でん)部から大腿後方にかけて坐骨(ざこつ)神経痛が生じるため、ある角度以上の挙上が困難となります(下肢伸展挙上〈かししんてんきょじょう〉テスト)。 ヘルニアが生じた高位により、下肢にはそれぞれ特徴的な症状が現れます。通常、第4/5腰椎間のヘルニアでは第5腰神経が圧迫されるため、下腿外側から母趾(ぼし)にしびれや痛みを感じ、母趾の背屈(手前側に反らせる動作)ができにくくなります。第5腰椎/第1仙椎間のヘルニアでは第1仙骨神経が圧迫されるため、足背外側と足底にしびれや痛みを感じ、足関節の底屈(つま先立ち)ができにくくなります。一方、脊柱管の中心にある馬尾が強く圧迫された場合には、肛門周囲のしびれや痛みや、時には排尿困難、便秘を生じます。

こんな症状・・・出ていませんか?

周りにこんな症状の方おられませんか?

もし心当たりある方は一度ご相談下さい!!

 

 

 

気圧による体の調子の良し悪し

tsujiguti

こんばんわ。

梅雨の時期に入ったのにもかかわらず、最近雨はなかなか降らないですね(笑)

しかし、皆さんの中には雨が降る日、又は前日に『体がだるくなる』、『関節に痛みが出る』などの経験をしたことはないですか??

それは気圧に関係があります!!

晴れている日の高気圧の場合は感じることは出来ないくらいの圧力が体全体にかかります。そうなると血管にも圧力がかかり血管自体が細くなり、ホースの先を摘んで水を出したときみたいに勢いが増し、全体の血流を良くしてくれるから体の調子がよくなる、というわけです。

逆に雨の日などの低気圧の場合は体全体にかかる圧力が弱まり血管が広がり、ホースの先を摘まずにダラダラ水を流している状態と似たように全体の血流を遅くしてしまいます。

そして実はこのように血流が遅くなると体全身に送る栄養のスピードも落ち、神経のバランスも崩れやすくなり、結果痛みやだるさを引き起こす原因になるのです。

では、血流を良くするためにはどうすればいいのか??

①適度な運動(ウォーキングなどでOK)

②ストレッチ、マッサージ

③温かいお風呂(38℃~40℃)

他にもまだまだ方法はあるのですが自宅でも出来る簡単な方法はこの3つです。

今期の梅雨はダルさや痛みをあまり出さないようにしていきましょう。

o脚になってませんか?

fujita

こんにちは!

みらい鍼灸接骨院の冨士田です。

空梅雨で暑くなる中、体調は崩してませんか?

今日は o脚について少し書きます。

O脚は女性の悩みの一つといっても過言ではないのです。 О脚の原因といっても一つではなく、さまざまな生活上の癖、習慣からなってきます。

体のゆがみが原因で出てきますが、歩くという動作上でもどうしても影響がでてきます。 その影響により必要以上に筋肉や関節に緊張や力がかかり、その状態が続くと 徐々に脚の形が変わってきてしまうのです。

また血流が悪くなり、冷え性やむくみの原因にもなります。 女性の方は長時間歩いた後などむくみ、寝る前に冷えを感じる方は多いのではないでしょうか?

歩くこと以外にも起立姿勢や座り方でもこのような影響は十分起こりえます。

仕事などをしていると長時間座っていたりすることも多いですがストレッチや マッサージをして筋肉のこりをほぐしてあげると改善します。

当治療院ではゆがみーると言う姿勢を細かく検査出来る機械があるので、興味のある方はお近くのスタッフにお尋ね下さい。

肩、首の痛み・・・

yoshioka

今晩は、そわのメダカことヨッシーです。

今宵はストレートネックについて語ってみましょう。

先ず、ストレートネック(straight neck)とは読んで字のごとく“真っ直ぐな首”です。

○何故真っ直ぐだといけないの?

元来、人間の首(頚椎)は前方へ湾曲しています。そうすることで頭の重さ(約5Kg)による負担を分散しているんですね。その角度は30~40度が正常です。

その角度が浅くなることをストレートネックと言います。

○どうして真っすぐになるの?

最も多い原因として、長時間に渡るパソコン作業、事務作業によるうつむく姿勢。

他にも交通事故によるむち打ちや、バレエやダンスによる過度の姿勢矯正などでも起こります。また猫背にも起因していて、背中は丸まり頭が前に出る感じです。

○真っすぐになるとどうなるの?

①肩こり、頭痛

②吐き気、めまい

③手のしびれ

④寝違いを繰り返す

上を向きにくい ← これ重要!!

などの症状が現れます。

○どうすれば治るの?

正直、まっすぐになった背骨を治すのは難しく、時間がかかります・・・orz

が!!周りの筋肉をほぐすことで、背骨にかかる負担を軽くしてあげれば、症状は軽減します。

また、上向きで寝ているなら、首の下にタオルを丸めてかましてあげると幾分マシになりますよ。

膝の痛み

nakaura

こんばんは。

そわ鍼灸接骨院の中浦です。

 

今回は腸脛靭帯炎という症状の患者さんが来院されましたのでお話します。

 

ランナー膝。別名腸脛靭帯炎と言い膝の曲げ伸ばしの反復によって膝の外側の腸脛靱帯が炎症を起こし、痛みます。マラソンやジョギングなど中距離・長距離を走るランナーによく起こります。

今回の患者さんは30代女性でジムでダンスをしていて膝に痛みを感じました。

本格的なスポーツでなくてもこんな身近な運動でもなることがあるのです。

 

膝の痛みや、それに関連する症状として、以下のような特徴が見られる場合は腸脛靭帯炎が発症している可能性があります

  • 膝の外側に痛みを感じる →走っている時、走り終えた時、患部を指で押した時など

初期は膝の外側が緊張するようなきしむような違和感や痛みを感じます。ランニング後などに痛みが現れ、休むと治まります。 症状が進行してくると、痛みは徐々に大きくなり、なかなか治まらなくなって慢性化します。重症化すると痛みで膝の曲げ伸ばしが困難になり、膝を伸ばしたまま歩くといった状態になります。

 

治療としては膝を使う運動を中止し、安静を保つことが基本です。 症状が軽度であれば、しばらく休養することで痛みは解消します。

痛みが強い場合は、炎症を抑えるために患部を冷やすアイシングを行こないます。

発症したらすぐに私達にみせていただいて治療することがより安全に早く治す方法なので近くにそんな方がいらしたら是非。

リラックス

segawa

こんばんは。そわ鍼灸接骨院の瀬川です。

「リラックス」と聞いて、どういう状態を思い出すでしょうか?。力の抜けた状態でしょうか。お風呂に入ってゆったりとしているところでしょうか。テレビを見ながらくつろいでいる時でしょうか?。眠っている時でしょうか?。森林浴だったり、静かな音楽を聴いている時だったり・・・。

まさに人それぞれ、状況はさまざまでしょう。そんなリラックスを目で見て確認する、そんな方法もあります。科学的には脳波計です。脳波がα波(12.5ヘルツ~7.5ヘルツ)と呼ばれる周波数が優位に発生している時、それが一般的に言うリラックス状態ということです。

脳波がα波優位になっている時というのは、ひとつのことを思っている時です。いわゆる集中している状態。食べることに集中している。話すことに集中している。何かになりきっているようなそんな状態。この状態の時は、いろんなことがプラス思考で受け止められます。もちろん、自分の持っている力が存分に発揮されます。こういう状態になっていれば、無条件で楽しいでしょう。

では、集中しやすいこととは何でしょう。それは間違いなく自分の好きなことです。好きなことをしている時は、自然と集中しています。つまり脳波がα波になっているのです。このときはプラス思考で受け止められる。

これがわかれば、嫌なことをする前には、好きなことをすれば、嫌なことをプラス思考でとらえやすい・・・そんなこともわかってきます。

リラックスは、決して静かにじっとしているということではありません。脳波がα波になっている状態のことで、これは集中していると言うことです。ですから、スポーツに熱中している、仕事に入り込んでいる、勉強になりきっている、そんな状態もリラックスなのです。

ウォーキング

komatsu

皆さん、こんばんは。
そわ鍼灸接骨院の小松です。

最近日差しも強くなり暑くなってきましたね。
これから外に出るのが苦になりがちですがそんな中でウォーキングについて紹介します。

足は『第2の心臓』と言われ歩くことによって足の筋肉が下半身に滞りがちな血液の循環を活発にします。血液の循環が良くなれば、脳にも新鮮な酸素が沢山運ばれて脳の活性化に繋がります。
例えば、立つという動作→立つ(保つ)という筋肉が筋の働きの信号とともに脳へ送り続けていて収縮速度が遅く持せ性が高い筋肉です。
この筋肉を動かす事が脳を活性化できますし、人間は歩く時に前に足を出す動作では出した足を支える動作で筋肉を使い一歩一歩、歩くことは毎回筋肉を使うのとになりこれが大いに刺激してくれているのです、

皆さん、これから暑い季節も始まりますが適度な運動や歩くだけでも健康に役立ちますのでまずは少しづつから初めてみましょう!!

お水を飲もう♪

watanabe

こんにちは。

そわ鍼灸接骨院の渡辺です。

昼間は気温があがり、薄着の方も多くなってきましたね。

汗をかくことも増えてきましたが、水分は足りていますか?

大丈夫!! …そう思った方も、水分の摂り方はいかがでしょうか?

 

☆理想的な水分摂取について☆

①<7~18℃の水>を飲んでいる

ジュースや甘い飲み物は糖分により血糖値を上げてしまいます

また、冷たすぎる水は胃を冷やしてしまい、働きが悪くなってしまいます

冷蔵庫の温度は1~5℃に設定されています

腸で吸収しやすくするためにも、適温で飲みましょう

※スポーツをされる場合は塩分も一緒に摂りましょう

②こまめに飲む(一回150~200mlが目安です)

一度に大量に飲んでしまうと、胃液が薄まり消化が悪くなります

喉が渇く前に水分を摂る習慣をつけましょう

 

いかがでしたか???

潤った体で夏を乗り切りましょう♪

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