そわ鍼灸接骨院オフィシャルブログ

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2013-03

花粉症

tsujiguti

今晩!!そわ鍼灸接骨院の辻口です(o^^o)
今日は最近気になる『花粉症』についての豆知識を載せます♪♪
花粉症はその人が持つ免疫力が過剰に反応したものです。なので普段は高めている免疫作用を下げてあげなければいけません。または花粉を出来るだけ体内にいれない事が必要です。
しかし、どんなに気をつけていても花粉は少なからず体に侵入してきます。
目がかゆい、鼻がムズムズする、くしゃみが止まらないなどの症状がある方は我慢出来ませんよね(T ^ T)

そんな人の為に当院では花粉症に対する鍼治療を行っています!!免疫力のバランスを整えて症状を抑える!!今シーズンは花粉症に悩まないシーズンにしてみませんか??♪( ´▽`)

寝違えに注意

kin

こんばんわ。みんなの鍼灸接骨院の金貴大です。

本日は「寝違え」について書かせていただきます。

寝違えの原因は、長時間にわたり頭部が不自然な姿勢で置かれてしまったときに、首から肩にかけて走る肩甲挙筋と

首から背中にかけて走る僧帽筋に負担がかかことが原因と言われています。

個人で出来る治療法としてはストレッチがあります。まず患部を冷やします。次に痛くない方向へ首を3~4秒ほど曲げ

スッと力を抜きます。この時曲げる方向の頬に手を当て抵抗を加えるのがポイントです。このストレッチを数回繰り返すと症状の

緩和が見られます。

最後に寝違えの予防法としましては、寝るときにはうつ伏せで寝ないこと。なぜならうつ伏せは自然と左右どちらかに曲げられた

状態になるからです。うつ伏せしか寝れない方には抱き枕を利用するとうつぶせ寝を解消することができます。

ミーティング

fujita

おはようございます。

みらい鍼灸接骨院の冨士田です。

水曜日の業務後3院合同ミーティングを行ないました。

それぞれの院の考え方や、患者様への対応を聞けて凄く勉強になりました。

他の院のスタッフとは普段、なかなかお話できる機会が無いのでつい遅くまで・・・

翌日の業務に支障がでないように気をつけます(笑)

鍼と針の違い

nakaura

こんばんは、そわ鍼灸接骨院の中浦です。
今日は、私たち治療家が普段使っている鍼について投稿します。
鍼をされたことのない方にとっては、鍼と聞くと「痛そう、怖そう、大丈夫なの?」ってよく言われますが、
ホント『鍼は痛くもないですし、安全なもの』なんです。
よく注射針をイメージされる方がいますが、注射針の太さが直径0.7~1.2mmあるのに対して、
私たちが普段使用する鍼は太さが直径0.2mmほどで髪の毛の太さほどのものなんです。
そして、鍼先も松の葉のような形をしていて、皮膚との接触面を最小限におさえて痛みを感じないように作られているんですね。
また私たちの使用する鍼は、一人一人に使い捨ての鍼を使用していますので、感染病になるような心配は全くありませんので、
安心して鍼をうけていただけます。
手ではなかなかとれない筋肉の緊張を解消するのに、鍼はとても有効ですし、自律神経の調整にも効果的です。
興味はあるけどまだしたことがないという方は、ぜひ一度鍼を体験してみてください。

入浴のまめ知識

kondo

こんにちは。
みんなの鍼灸接骨院の近藤です。

今回は入浴のまめ豆知識をお伝えさせていただきます。

お風呂に入った際に、肌がピリピリしたり、違和感があって長時間入っていられない経験はありませんか?
特に肌が弱い方や、アトピー性皮膚炎を持っておられる方が感じやすいそうです。

その原因は…
水道水に含まれる『塩素』です!!

塩素が肌を刺激して、ピリピリ感や違和感を生んでしまいます。
お風呂の水って金魚が生きていけないくらい塩素が実は強いんです。
そのお風呂に人が入ると…
当然、死ぬまではないですが肌へのダメージは大変強いものです。
肌の弱い人には地獄風呂です。

対策として…
塩素は最初に入った人に付着するので、1番風呂を控えるか、塩素除去剤が入った入浴剤を使うか、それでもだめならお風呂用の浄水器を設置することをおすすめします。

せっかく肩こりや腰痛に効果の高い入浴です。
できるだけ安全・安心な水で入浴したいものですね。

最近ぎっくり腰が増えてます。

mori

こんばんは
みらい鍼灸接骨院の森です。

最近ぎっくり腰が増えているので腰痛の原因について考えてみます。

1、パソコンをしていて長時間座っていた。
2、慣れないハイヒールで歩いた。
3、運動不足なのに急に運動した。
4、寒いところにずっと立っていた。

上記のことを続けていると・・・
筋肉の疲労→腰を支える筋力が低下→血液循環も悪くなる→痛みの物質が産生→筋肉の緊張が強くなる。
そうすると腰部の不快感や痛みが起きるようになってします。

これらが蓄積して急な負担がかかるとぎっくり腰になってしまいます。

普段から鍼やマッサージなどで腰のストレスを取ってあげましょう!

雨の日の関節の痛み

yoshioka

皆さん今晩は、そわのめだかことヨッシーです。

さて、今宵は雨の日の関節の痛みについて、軽く能書きを垂れてみます・・・

なんで雨の日に、または雨が降る前の日に・・・?

これには気圧が関係してるんですねぇ

雨は低気圧が降らせます、よって悪天候の日は気圧が普段より下がっている状態です。

この気圧の低下は自律神経の副交感神経(リラックスしてる時に働く神経)が強くなります。

雨の日にやる気が出なくボーっとしてしまうのはそのためですね(笑)

しかし、気圧の低下はもう一つの影響をもたらします!

みなさん山に登ったことはありますか? 山の頂上は気圧が低いためお菓子などの袋がパンパンに膨れてしまいます(中の空気が膨張するんですね)

人体の組織でも同じようなことが起きているんですねぇ、組織が膨れて近くの神経を刺激してしまいますorz 

すると今度は痛みを感じ、自律神経の交感神経(興奮している時に働く神経)が強くなります。

つまり副交感と交感神経がせめぎ合うわけですね。

すると自律神経が乱れて、さらに痛みに対して敏感になります・・・

これらの現象を気象痛といいます。

どうです?勉強になりましたか?

対策としては温めてあげるのがベストでしょうか・・・

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