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坐骨神経痛には鍼が有効

kin

こんにちは。

そわ鍼灸接骨院の金貴大です。

本日は坐骨神経痛について書いていきます。

原因は坐骨神経の圧迫、腰部脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、梨状筋症候群などが原因とされます。

その中で、約90%の坐骨神経痛が腰椎椎間板ヘルニアとの関係が深いとされています。

片側の太ももの後ろ側から足までに走る広がる痛みが特徴です。

治療としましては、電気鍼やマッサージ、温める治療が有効とされます。

電気鍼をする際には、お尻の付け根にある「承扶(しょうふ)穴」、太ももの後ろに位置する「殷門(いんもん)穴」、膝の裏側の部分にある「委中(いちゅう)穴」に鍼をうち、そこに電極をつなぐ事によって、深部の筋肉へ刺激を与え、症状の緩和をはかります。

家庭では膝の裏側の部分にある「委中(いちゅう)穴」を寝る前に心地よさを感じる程度の力で押さえると症状の緩和が見られる場合があります。

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