- 2013-09-10 (火) 23:35
- みんなの鍼灸接骨院
こんばんわ。
みんなの鍼灸接骨院の金貴大です。
今回は腱鞘炎についてお話させていただきます。
腱鞘炎の原因は
・手の使い過ぎ、繰り返し行われる手の動作によって引き起こされます。
症状としては 炎症が腱と腱鞘と呼ばれる腱の集まりの間が滑りにくくなることで指の曲げ伸ばしをすると痛みが出たり、押さえると痛みが出ます。
また、症状が強くなるとばね指といわれる、曲げ伸ばしの際にカクカクする症状が出る場合もあります。
治療としましては原因となっている作業や家事を控えて頂き、赤くなったり、熱を持っている場所を冷やすこと。温めてしまうと炎症が広がるので注意です、あと針やマッサージなどで原因となっている痛みの部位の周囲を緩め、負担を軽くしてあげることで症状の緩和が見られます。
痛みに絶えず、しっかり治療していきませんか?
私たちが責任を持って診させていただきます。
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